ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

取材先で

2013-02-26 00:21:20 | Weblog
吉本興業の若手芸人さんというサムタイムズのお二人に出逢いました。

二人は名古屋出身、東海メディアで活躍中です。

増田さんのほうは、

reinのルーツともいえる中川区のご出身だとか。

お仕事でかのH市を回っておられるようでした。

「写真を撮ってもいいですか?」とたずねると

「どうぞどうぞ」。

いとも気さくにプチぶんか村を手にしてくださいました。

もしサムタイムズさんをテレビや雑誌で見かけたら

このブログを思い出して応援してくださいね~。

爽やかで明るい青年たちでした。

コメントもバッチリゲットしましたので、

機を捉えて紹介しましょう。

がんばれ!サムタイムズ!!

(ご当人たちに許可を得て掲載しています)

http://www.handa-kankou.com/news_wss20a/news.php?DCILST=dc-01-00&NIDLST=if-220102-131059-0881




愛知への取材旅

2013-02-25 17:46:41 | Weblog
昨日早朝の新幹線で名古屋から名鉄に乗り換えて

とある街の取材をしてきました。

行くか行かないか(予算もないので)さんざん悩みぬいた揚句、

よりよい紙面づくりには現地取材、と腹をくくりました。

文字通り、くくったのは自腹です(笑)。

訪れた街の古いレンガ造りの工場跡で

折りしもステンドグラスのおひなさまが飾られており、

シチュエーションがあまりに素晴らしかったので撮影させてもらいました。

この倉庫、ラッキーなことに昨日は滅多にない公開日でした。

それに、この状態で見学できるチャンスは希少。

というのも、来年から修復に入るため。

平成27年の再開後は常時一般公開となるらしいけれど

「くずれかけた廃墟のような建物」の魅力はどうなるの?

生まれ変わったら博物館的にきれいになってしまうのかな。

状態をできるだけ保ってほしいと願うのは、部外者のわがままでしょうか。

消防法とか、いろいろなしがらみがあるとは思うけれど

現状維持を望みたいreinです。

これが最後とバチバチ写真を撮ってしまいました。

その一コマがこのおひなさま。

薄暗い倉庫だからこそのステンドグラスの美…。

ところで、取材先はこの工場ではなかったけれど、

見学できてホントによかったと思います。

知らない街を強風に立ち向かいながらレンタサイクルで一日かけて回った成果は

きっと次号プチぶんか村に反映されるはず、ですのでお楽しみに!


きょうの富士

2013-02-25 17:40:09 | Weblog
上り車中から。

午前11時ごろ。

富士川あたり?

この時間に上りの新幹線に乗ることはほとんどありません。

上りといえば夕方から夜ですから、車窓は夜景。

で、きょう新たな発見!

浜名湖の向こうに富士山が!!

ホントですよ。

近くに山がある場合は隠れてしまいますが

遠景の富士ならずーっと見えています。

ワタシ的には大発見です。

晴れた日に昼間の新幹線に乗ることがあったら

座席を進行方向の左、窓側にとって眺めてみてください。

富士山を見ているうちに東京に着いてしまうんですから。

強風のせいでもあったかもしれませんが。

そしてオーロラのモニュメント

2013-02-23 19:56:41 | Weblog
なんで~?

荻窪にオーロラなのよ。

そばにあった説明版によれば

ここ杉並区が原水爆禁止運動発祥の地なんですって。

平和を願って建てられたそうです。

杉並区はこうした意識の高い文化人たちがたくさん住む街なのでした。

催し物も、イベントも魅力あふれる企画がいっぱいです。

その一つを取材したわけなんですけどね。

幼少のころ住んだことのある杉並区ですので

なんとかもう一度舞い戻って、と考えてしまいました。

(無理かな?)

西郊ロッヂング

2013-02-23 19:50:56 | Weblog
なんだなんだ、この古っぽい建物は?

御小休所から少し先。

日観連、JTB…???

もしかして旅館!?

そうなんですって、帰って調べたら国の有形文化財に指定されている
現在も営業中の旅館だということでした。

ハァ?

荻窪に旅館かい?

結構外国からのお客様に人気だそうですよ。

宿泊料も高くないので、泊まってみる価値はありそうな気がするけれど…。

荻窪タウンウォッチング

2013-02-23 19:40:37 | Weblog
取材で荻窪へ。

駅南口へ出て歩いていると、まずこんなものが。

「明治天皇荻窪御小休所」。

何やら立派なお屋敷のようであるが、
ちょっとだけ開いていた門をくぐってみると…

こりゃマカオの聖ポール天主堂跡だわい!!

裏側は何~もない!

あっけにとられるばかりのreinさんでありました。