ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

草刈りデー

2016-09-27 02:52:33 | Weblog


近所のグループで秋の野草の草刈りをしました。

いろいろなお客様に出会いました。

まずはジョロウグモ。

体の模様と色が美しく、しばらくじっとしていてくれたので撮影。

このあとヤマカガシに遭遇する。

自転車を押していて、目の前のひもが動いた!と思ったらスルスルと。

2メートルはあったでしょうか。

仲間と一緒でなければ足がすくんでしまったところでした。

撮影などとてもできず。




サンマの季節

2016-09-25 11:23:51 | Weblog

きょうは近所の商店街でさんま祭りが行われました。
というか今もやってます。

あさ、家の前をさんまを持って通りかかった小学生に
「すごい列だよ、早くいかないとなくなるかも」と聞き、
自転車で撮影に行きました。

時間もなく、写真を撮るだけにしたけど、
行けども行けども尽きない列には驚いた!


焼いている人たち、ボランティアさん、ご苦労様です。
炭火だからチョーおいしいですよね。
昨年味わわせていただきました。


おそろいのTシャツ姿で。



国会議員の方もいらしてました。


佃煮を作ろうとひと箱買いたかったのですが、こに積んであるのはすべて予約済みと知ってガッカリ。
8時過ぎからお客さんが来ていたので売り切れなのも当然。
10時半じゃ遅かった。

で、サンマは買えず、大根だけぶら下げて帰ったことには
われながら笑いがこみあげてきました。

さて、大根をどうする?
きょうはおでんにしよう。

けど、昨日までとは打って変わって暑くなったことで、
それもま抜けた話かもね。

鯛めし

2016-09-24 10:56:42 | Weblog


炊き込みご飯を作ったらうれしい来訪者あり。

鯛はサミットで買ったんですけど、

先日リニューアルオープンの時には

金目鯛が丸ごと売られたので、もちろん買いました。

写真を撮ろうにも、二枚におろしてもらってしまったから

迫力に欠けるので断念。

処理してしまうと絵的にはいつも売ってる切り身と変わらないし…。

でも、鮮度と味は抜群でした!

煮魚と西京漬けにして食べました。

滅多にないチャンスでうれしかったな。

この写真の鯛は通常普通に売られているものです。

カニ食べいこう!

2016-09-22 22:14:08 | Weblog


飲み友達に会う。

北海道の食材が並んで見事なテーブルだったのに、

写したのはコレ1枚。

タラバガニです。

3人とも痛みを抱えながら暮らしているので、

会っているときが至福なのです。

よく食べ、よく飲んだな~。

特にいくらの大サービスには少々参りました。

写っている枝豆は函館近郊産の「たまふくら枝豆」。

たまご

2016-09-22 10:27:23 | Weblog


最近たまごが高騰してますね。

ひところより倍近い値段になってしまいました。

それもいいたまごが少なくなって…。

お墓参りの途中に養鶏場があり、産みたてたまごが手に入るのでうれしい限り。

不謹慎ながら、たまごが買える楽しみがあるから墓参もまた楽し、です。

このたまごはLL。

生でいけるので、たまごかけごはんがすっごくおいしい。

「この味」があれば最高です。

たまご屋さんによれば常温でひと月はもつらしいけど

その前に食べてしまうから大丈夫。

これからしばらくはたまご料理が充実しそうです。

ご先祖様々…

秋彼岸

2016-09-20 23:49:43 | Weblog

大雨の中の墓参となりました。
お線香にやっと火はついたけど、すぐに消えてしまった。
カッパ着てても、ずぶ濡れになりました。


ちょっと遠出で、しかも周りに店がなく、いつもお昼持参です。
活きのいいカツオが手に入ったので、三重県津市の村田さん伝授の手こね寿司を。


こんな駄菓子、おばあちゃんが喜んでくれそう…。
お供えしたもの。

いよいよ九度山へ

2016-09-20 00:34:48 | Weblog








大河ドラマ「真田丸」は、三谷さんの脚本でなじみやすく好評です。

現代語を使って話すキャラクターもいるため違和感を感じるという人もいる一方で、

そんなことは意に介さない、概ねよし!という声が多々聞こえています。

関ヶ原で石田方についた真田昌幸、信繁親子は、家康の怒りを買って処刑されるべきところを

徳川についた信幸のとりなしで何とか命拾いし、高野山送りに。

高野山は女人禁制であったため、一族女人も含め麓の九度山に蟄居ということになります。

ですからドラマの舞台は来週からいよいよ九度山へ。

プチぶんか村8・9月号特集「九度山へ」の出番です。

http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/

取材は昨年の今頃でした。

静かな山里も今年は観光客で賑わっていることでしょう。



ユニークな喫茶店

2016-09-19 22:33:41 | Weblog

郷里にとても不思議な喫茶店があり、

中・高時代に仲良くしていた友人の実家なのですが、

なんと最近NHK総合で紹介されたので訪ねてみました。

喫茶店へ行くのは中学以来のこと。

海の近くにあったもう一つの同名の珈琲店は

東日本大震災の津波被害で建物のごく一部を残して消えてしまったそうです。

たまたま実家のほうには友人夫妻がいて歓待してくれました。

作品群は彼女のお父様が、それこそ何十年もかけて制作した彫刻です。

(お父様は今年の4月に亡くなられた由)

ゴチャゴチャと置かれているようにも見えながら

何ともあたたかく、落ち着いた空間を醸し出しています。

そんななかで、

彼女がデンマークに住んでいた頃の話も交えながらゆったりと旧交を温めることができました。

お互い身体に不具合を抱えていますけれど、

また逢う日まで元気でいようね~と別れました。

生徒会に立候補した時に応援演説をしてくれた友です。


お彼岸

2016-09-19 22:17:31 | Weblog

1年に5回郷里へ墓参りに行きます。

春秋のお彼岸、お盆、それに両親の命日です。

今回は1週間も早めのお墓参りだったので供える花もつぼみを選び、

お彼岸にちょうど満開になるかな~と計算してみました。

が、うまく開いてくれているでしょうかね~。


お寺に向かう途中クロアゲハのつがいが

ひらひらひらひらと道案内のように飛んできました。

千の風になって~♪じゃないけれど、

両親が蝶になって迎えに来てくれたのかと。

吉田沙保理さんがリオ五輪で優勝できなかったとき

「お父さんに怒られる~」といって号泣していたのと同様に

お墓の前でreinはいつも父親に怒られています。

怒られたくて墓前に行くのかもしれません。

そして墓参を済ませるとすっきりして帰ってくることができるのです。

励まし続けてくれるのは親しかいません。

亡くなった今でも怒ってくれることがとてもありがたく感じます。