ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

スローな暮らし

2019-05-26 02:19:10 | Weblog

取材先で梅の実を30個採取してきた。
わずかだが梅干しを作る。
塩漬けにしたところだ。
一昨年は石橋文化センターや秋月で拾った梅で
メモリアルな梅干しができた。

今朝、こんなにたくさんのそら豆をいただく。


そして摘みたてのイチゴも。

こちらは夜中ではなく昼間のジャム作り。



真夏日だったし、干しエノキも作った。
大原千鶴さんはたしかテレビで干しエノキとゴルゴンゾーラを組み合わせていた。

エノキに含まれる脂肪酸は内臓脂肪を減らす働きがあるらしい。
内蔵脂肪が減れば高血圧、高脂血症、動脈硬化の予防にもなる。
干せば濃縮され、さらに細かく刻めば効果大という。

そのまま食べてもかなりおいしい。
炒めて塩コショウすればおつまみにいいかも。

かくしてスローライフな日々である。


雑感

2019-05-24 21:58:47 | Weblog

エントランスへのアプローチが楽しい国立新美術館。
プラスチックのカラフルなザル、ボール、バケツなどを組み合わせている。
だれにでもできそうだが、案外できないことかも。
統一感を出すのは難しいだろう。


今開催中のこの展覧会を見る時間はなし。
残念だけど。

家に帰ればクリムトはいるのだし(。

祐天寺にて

2019-05-24 01:38:53 | Weblog

法然上人二十五霊場の第二十四番、京都黒谷の金戒光明寺の御詠歌。
私たちの心は池の水に似ていて、濁ったり澄んだりと落ち着かない。
物質的に豊かになった反面心が貧しくなったと言われる現代。
寺院に参拝することにより、立ち止まってわが心を見つめ直してみては?
ということらしい。



マーマレード作り

2019-05-23 02:43:59 | Weblog

送っていただいたフレッシュな夏みかんで
平松洋子さんみたいに『夜中にジャム…』ならぬ「マーマレード」づくりをした。

果肉を入れ、ブランデーも少々。
夜中の作業だから音をたてないように努めるのが大変。
こんなとき野中の一軒家だったらと思うのだが。

ルッコラの花

2019-05-22 10:29:49 | Weblog

ゴマの香りがする野菜、ルッコラ。
近所の畑から買ってくる。
一束50円也。
つぼみを持った花がついていた。
花びんに入れて数日。
ついに今朝花が開いた。

オクラの花も食べられるが、ルッコラも食用になるとのこと。
知らなかった。
咲きそろったらサラダに入れてみよう。

ラクレット

2019-05-21 01:29:49 | Weblog

スイスとフランスの国境付近で生まれたチーズだそうだ。
野菜やソーセージなどにトロリと熱に溶かしたチーズをかけて食べる料理。
「写真を撮りませんか?」
と店員さんが声をかけてくれた1枚。

白鳥の湖

2019-05-18 10:01:33 | Weblog

このハクチョウを最初に見たとき、死骸かと思った。
首が全く見えないまま、長い時間ゴミのように流れてきたからだ。
珍しいので写真を撮ろうとカメラを構えた途端、首が現れビックリさせられる。
首を水面深く突っ込んで餌を探していたようだ。

しばらくすると次は…

黒鳥が現れた。
つがいである。
いい眺め。

そしてカモ?
そうかも。


白鳥の、黒鳥の、カモのいるこの湖は千波湖。
美し5月なので、湖一周は気持ちいいサイクリングとなる。
サイクリングロードと並行して3キロほどのジョギングコースが設けられ、
平日なのにたくさんの人が走っていた。
だから、スポーツマンの湖とでもいおうか。
動植物と人との共存ってすばらしい!


アカシアロード

2019-05-13 22:50:34 | Weblog

車の中からニセアカシアが咲いているのを見たのはだいぶ前。
きょう自転車で通り過ぎたら花はほとんど散っていた。

アカシアといえば西田佐知子さんを思い出す。
そして息子の関口知宏さんを連想する。
連休中に日本縦断一筆書きの旅を放送していた。
若ければ私もやってみたいところだが、それはもうかなわない。
でも似たような旅はずいぶんしてきた。
旅の思い出は無数にあり、それが今の私を形成してる。
旅が仕事だったし、今でこそ光があったっているが、早くから「観光」を専門としてきた。
だれでもどこへでも行ける時代が来たのは
私の努力がどこかにかすかに生きているのかとも思う。

旅は人を成長させる。