日本書鏡院展

東京都美術館で開催中の書と南画の展覧会へ。

月曜で企画展はお休みのため館内は静かでも、この会場は結構な賑わいでした。

私の師匠の作品は桜。

醍醐の桜を思わせる絢爛豪華なシダレザクラです。

南画の世界ではトップクラスの先生で、

ご自身はもとよりお弟子さんが何名か審査員になっています。

会場には衆議院議員の書なども展示され、

われわれの少し前には議員の先生方が来場されて

ものものしかったということでした。

野菜を食べるカレー キャンプエクスプレス池袋店

きょうの外食プラン思いつかないでいたところ

そうだ、いつか入ってみたかった駅構内のカレー屋さんへ行ってみようということになり

ランチはカレーに決まり！

評判も調べず、ホームに漂ういい匂いにつられただけでしたけど

立ち寄った価値はありました。

お一人様も、常連客も多いみたいでした。

きょうのメニューの中からreinは「一日分の野菜たっぷりカレー」だったかな、

そんな名前のカレーを注文。

アツアツのご飯とカレーがのったフライパンが運ばれてくる。

スプーンはスコップ型、

ナフキン入れは飯盒、

水は魔法瓶(チェック柄のアラジン?)に入っている。

な～るほど、それで「キャンプ」なんですね～。

壁にはディスプレイ用のリュックがズラリ並んでいたし。

ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、サツマイモ、ブロッコリー、パプリカ、トマト、

ナス、レンコン、小松菜、カボチャ、キャベツ…

覚えているだけでもこんなに盛りだくさんですから

家で作ろうとしてもなかなか大変。

お味もよくて満足したわ～。

お気に入り

シロツメクサの原っぱが広がり、モモの木、実のような花が咲く木…

近くのこの場所が気に入っています。

ごきげんよう～さようなら

今年の流行語大賞になりそうです。

私も使ってるくらいですから(笑)。

連続テレビ小説『花子とアン』が絶好調のようですね。

ドラマは佳境に入ってきました。

で、都心に出たついでに花子が勤めていた出版社「教文館」へ行ってみました。

いま関連の展示をしています。

その時代の片りんが感じとれるような建物です。

花子の人生が集約されており、

なかでも夫となる村岡氏と交わした直筆のラブレターは必見です。

業績やネットワークも見もの。

花子グッズ販売コーナーには「どしどしお買い求めください」との表示が。

退出時、受付の方に「ごきげんよう」とごあいさつ。

さらに林真理子の『白蓮れんれん』もゲット。

ちょっと恥ずかしかったです、このミーハーぶりが。

ごみアートの奇跡

チケットが送られてきたので、ドキュメンタリー映画を見に行く。
四谷の主婦会館。

ドキュメンタリー映画を見ることは滅多にないのだけれど、
なんだか世の中には、というか世界には私の知らないことがまだまだたくさんあるのだな～と刺激を受けました。
世界的現代芸術家ビック・ムニーズの活動を追うドキュメンタリー。
ニューヨークを拠点とするムニーズが故郷ブラジルでリオ郊外の世界最大のゴミ処理場で働く薄幸労働者と一緒に、ゴミ利用のアートを制作。その過程を3年に渡って追いかけたというもの。
希望を失っていたそれぞれの労働者が、制作が進む中で俳優ではと思わされるほどきらめいていく…。
終わりよければすべてよし、といった印象。
勧めてくれた人に感謝したくなる作品でした。



『春』と題するこのブロンズ像は、主婦会館前にあり、
ネコちゃんをなでたついでに撮影してきました。
フルートを吹く人から「少女の指使いが不自然である」との指摘もありますが
かわいいネコちゃんに免じて許してあげて～。
モヤモヤさま～ずでも登場した像のようです。

調べてみましたが作者不明とありました。

梅ジュース

熟しかけた南高梅ですからうまくいくのかどうかわかりません。

2週間後に火入れして保存します。

新座大和田はだか神輿

昨年の夏も祭りという題でしたから
新座阿波踊りを描いてみました。
そしたら、今年の阿波踊りのポスターは
写真ではなくイラストに変っていたので
わたし的には笑ってしまったのですが、
プロの描いたものはさすが上手。

今年の題材はいろいろ考えて、コレ！と決めてから資料探しに。
市役所の協力を得て描きました。
絵の基本ができていないとの評もありますが
祭りの賑わいが伝わればと思います。
プロではないのでアマチュアらしく一生懸命に取り組んでいます。

ちなみにこのはだか神輿は、7月の第4土・日に
大和田氷川神社で開催されます。

保存食

しょうがの塩漬けを作りました。

スライスして塩漬けしたあと、お酢を満たして。

ハイ！ピンクになりました～。

冷蔵で半年はいけます。

(先日、先輩が1年以上大丈夫と教えてくれましたが…)

ところで、高知産の近江しょうがとはこれいかに！

次は梅ジュースを仕込みます。

豪雨

一昨日の西の空をとらえた画像です。
なんだか秋の空を思わせるような雲でした。



そしてきょう。
滝のように流れる雨が降り出したので、
雨具の用意をせずに出かけた家人に電話すると
近くなのにまったく降っていない、と。
降り出したらすごいはずだから雨宿りしてね、
と告げて帰宅を待つ。
案の定、びしょぬれで戻ってきました。

写真は近所の樋から吹き飛ばされる雨水。

ガラスの猫

作家さんの作品です。

小さなガラスの絵皿ですが、飾りたいな、と思ったので
先ずは撮影させてもらいました。

最近の出来事から。

情報提供が相次ぎ、うれしい悲鳴を上げています。
それも優良情報ばかりです。
さらに、本紙に関してありがたいご指摘もありました。
苦情というのでもなく、訂正のお願いといった類です。
ご親切にアリガトウゴザイマス！と感謝したくなるような。



世の中、けなしの構造ますます激しくなるばかり。
謝ったら許してあげて、と思うのだけど
謝ったが最後、非難ごうごう。
犯罪ならともかく、許せるものは許さないと育つものも育たないのに。
それにそんなことにこだわっているより、ほかにすべきことがあるでしょう。
何のことやらですが、とかく悪いニュースほど競って報道され、
関心が高まっていく…という社会の構図に疑問を抱きながらおります。

なごむニュースはあとまわし。
それでよいのか、ニッポン！