ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

楞厳寺

2022-09-20 15:19:39 | Weblog
お寺の名前、読みが難しい。
「りょうごんじ」という。

名栗橋のそばにある曹洞宗のお寺で、永平寺の末寺だそうだ。
縁起は江戸時代に編纂された『新編武蔵野風土記稿』に詳しいと
説明版に書いてある。
鐘楼門に魅かれてお参りすることに。
静かな境内からは小楼門を通して名栗橋が望める。


寺の周辺にはヒガンバナ、コスモス、芒が咲いていた。



名栗川橋

2022-09-19 22:31:16 | Weblog

通るたびにお茶の水の聖橋みたいだな~と気になっていた。
その橋の写真をやっと撮影できた。
鉄筋コンクリートのアーチ橋としては埼玉県内最古だそうだ。
大正13年(1924)につくられた。
県費と村費に加え、地区住民の寄付により完成したという説明版と
碑が橋のたもとに立っている。
県の有形文化財で土木学会選奨土木遺産。

はしを渡るべからず…と一休さんに言われないよう
真ん中を歩いて渡る(笑)。

なんと、軽トラも通行!
マサカヤ~!

対岸にはお地蔵さまが…。

有間ダムへ

2022-09-19 22:11:05 | Weblog
日帰りもできる観光地としてあたためていた
名栗湖方面へ出かけた。
ロックフィルダムである有間ダムをみたかったからだ。





ロックフィルダムなので石を積んだように見えると思ったら
夏草がボウボウでロックらしからぬ風景。
それでも久しぶりのダム見学で雄大な景色が楽しめた。

管理事務所でダムカードをいただいた。


所在地:埼玉県飯能市
河川名:荒川水系有間川
形 式:中央土質遮水壁型ロックフィルダム
ゲート:ジェットフローゲート×2門
    選択取水ゲート×7門
    洪水吐ゲート×1門
堤 高:83.5m
堤頂長:260m
総貯水量:760万㎥
管理者:埼玉県
本体着工年:1979年
完成年:1986年

近年ダムファンは増加傾向にあり、平日なのに見学者がチラホラ。

20歳のころ御母衣ダムを車窓に見て以来
各地のダムが気になって仕方がない。

岡村さんと同じ

2022-09-12 17:30:47 | Weblog

ボーっと生きてんじゃねえよ!
って5歳のチコちゃんに叱られるのは心地よささえ感じる番組。
先週岡村さんが来ていたシャツにビックリ!
子どものころ母に作ってもらった洋服の生地にそっくりだ。

田舎から持ってきたその端切れでエコバッグを作った。
この生地、思えば半世紀をとうに超えている。
また、「物持ちがいいわね」…といわれてしまうかな~(笑)

中秋の名月

2022-09-10 23:06:23 | Weblog

野の花や芒を採取して生け、お団子をお供えする。

いよいよ秋である。

名月を見たのは夜の11時。


3階建ての家が多くなり、空は狭くなるばかり。
東京には空がない…ってことを十五夜に実感する。

それでも盆のような月を心ゆくまで鑑賞。





エリザベス

2022-09-09 21:29:06 | Weblog

「ごきげんよう!」が「サヨウナラ!」に変わってしまった。

わが家の出窓からいつも外に手を振り続けていたエリザベス。

亡くなられた日、バッキンガム宮殿に二重の虹がかかったなんてすごい。

わたし的には即位60年の年の記憶がよみがえる。

どうか安らかに‼

パエリア久しぶり

2022-09-07 14:42:09 | Weblog

広島産のムール貝を見かけて
先日買ったイカを冷凍にしてあるのを思い出し
パエリアでも…とひらめいた。
パプリカは買うのを失念したけど
ピーマン、アスパラ、パセリはあるので代用。
レモンやシークワーサーもあるし。
パエリア鍋ではなくフライパンを使った。
そこそこよい味に仕上がった。