学生時代の寮友の故郷が長野県の上田市で、
帰省するとよくみすゞ飴をおみやげに持ってきてくれたので
とても懐かしいお菓子である。
ゼリーとかグミに似ているが、
密度が高く、フルーティだ。
長野で美術展をしている人から
名刺づくりのお礼に…と送っていただいた。
寮友の彼女とは尾岱沼から野付半島の根元まで30キロ近くを歩いたことがある。
左右は海、人の気配なし、といったどこまでも変わらない風景の中
女子3人で歩きとおした思い出は
今もって忘れることはない。
季節は秋。
試験休みの10月だったと思う。
そんなことまで思い出させてくれたみすゞ飴…。
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