ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

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2015-12-11 03:01:23 | Weblog
駅前のGEビルで不思議体験をした。

このビルのトイレは4つドアがあり、
その一つには「故障中」の貼り紙が。
後ろにも何人か人がいてreinは4番目に並んでいました。
結構長い時間待ってようやく一人出てきました。
しかしいつまでたっても残りのドアがあきません。
で、前の人に聞きました。
「ホントに人が中にいるんでしょうか?」
すると、
「ドアが開いていると半開き状態になるからいると思います。
ピタッとしまっているし…」
でも念のため、と、ノックをしてみました。
すると反応がありました。
ただ、そのあとも一向に出てこない。
ドア一つだけは回転していたので、遅々としながらも列は少しずつ動きました。
ようやく出てきた女性のバッグから魔法瓶がのぞいていた…。
まさか食事!?
確かに清潔感のある個室ではあるけれど、こんな場所で?
ありえないことでもないです。
ずっと以前別のトイレで
「ここで食事をしないでください」という貼り紙を見たことあるから。
今どきの御仁はこうした個室で食事なさるのでしょうかね。

二十七回忌

2015-12-07 01:20:27 | Weblog
法事に参列しました。





義父の二十七回忌です。

遠い昔のようでもあり、

つい昨日のようにも感じられる当時のことを振り返りながら過ごした一日。

私はおだんごとおはぎの担当なので

早起きしてもち米を炊き、小豆から餡を作り、お供えしました。

周囲の山は遅い紅葉に彩られ、なぜか切なくなるようです。

お経を聴きながら、義父の口癖だった言葉が繰り返し耳に届いていました。

ベルギーチョコ

2015-12-06 17:52:31 | Weblog
ミニストップの
ベルギーチョコソフトのファンです。

ベルギーチョコは日本でもすっかり定着しましたね。

ベルギーへ行ってきたご近所さんからおみやげをいただきました。

雪がちらついて、雨風も強い日があった~

寒かった~

ということです。

テロの心配もあり、どうしようかなと思ったけれど

この機を逃すと一生いけないから…と。


高野槇みぃつけた!

2015-12-03 00:33:44 | Weblog


関東では珍しいといわれる高野槇がJAで売られていました。

何に使うのかな~と思います。

高野山なら墓前に供えるのですけれど。

高野山では槇を売るだけの商売が成り立つくらい槇は日常的に用いられます。

お墓には花ではなく槇だけを供えるので。

これはとても不思議だけれど神聖な光景。

大泉の農家さんが出していたので

どう生けるものか聞いてみたいです。

シャガール

2015-12-03 00:12:05 | Weblog




2010年に訪れたフランスはロレーヌ地方のメッス。

ステンドグラスの町、ということで有名です。

しかしながら、観光にはほとんど時間が取れず

サンテティエンヌ大聖堂だけ、しかもわずか5分程度の時間をもらい

ざっと見渡すしかないというもったいない話。

やっとの思いで撮った写真がこれです。

このたび、情報紙の特集でステンドグラスを取り上げるに当たり、

そんなことを思い出して画像を振り返ってみました。

暗いのですが、なんとかシャガールらしさは感じ取れますね。

ついでに見たパリのオペラハウスの天井画もシャガールでした。

ここもささっさかさ~っと見ただけ。

時間なく残念だったけれど、目に焼き付けて、画像を残せました。

フランス人はシャガールがお好きのようです。

reinはそれほどでもありませんが、

嫌いというわけでもないのでそれなりに楽しんだということでしょうか。

日本にも、また当地にもステンドグラスの美しい施設がたくさんあります。

一般開放しているところを紹介する特集、

大勢の人に楽しんでいただけたらと願っています。