国鉄気動車で唯一の通勤形であるキハ35系の中で、
温暖地向け両運転台トイレ無しの形式に付番されたのがキハ30形0番台で、
全部で100両製造されたがJR時代になって続々と後続の一般形気動車が製造され、
その多くが淘汰されていったが、
62号車、98号車、100号車の3両のみが現役車両として久留里線で活躍している。
しかしここにも淘汰の波は直ぐそこまでやってきており、
後続のキハE130形が今秋にも投入されることが決まっていて、
それに合わせて廃車されることが濃厚となっている。
そこで7月28日土曜日にこの3両を撮影するために木更津まで行き、
さらに久留里まで行って取材した。
キハ30形62号車は木更津駅に併設されている幕張車両センター木更津派出に留置されていて、
当日は営業運転されていなかったが望遠で何とか取材することが出来た。
100号車は営業投入されているところを取材出来た。
しかし98号車がどこにあるのかは最後まで分からなかった。
しかし7月31日火曜日に幕張駅側線でその答えを知ることが出来た。
この日は月末で4時間残業し、帰宅が9:00p.m.を過ぎてしまったが、
この時に幕張駅側線にDE10型1202号機に牽引されたキハ30形98号車を目撃した。
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たぶん幕張車両センターで検査あるいは修理を受けていたのだろう。
木更津はあくまで派出扱いで、簡単な検査などは可能だが、
大規模な検査や大きな修理は内房線、総武快速線を経由して幕張本郷にある幕張車両センターまで運ばれる。
以前、姉ヶ崎にある会社に通勤していた時にもDE10形に牽引された車両を目撃したことがある。
DE10型1202号機は幕張車両センター木更津派出の所属である。
幕張車両センターから総武快速線に入る列車は幕張駅の側線で一旦停止して、
快速列車などのダイヤの隙間を縫って本線に合流する。
よく特急や209系、211系などが待避線に停まっているのを目撃することがある。
写真を撮っていたら信号が変わったのか、そのまま千葉方面に走って行ってしまった。
温暖地向け両運転台トイレ無しの形式に付番されたのがキハ30形0番台で、
全部で100両製造されたがJR時代になって続々と後続の一般形気動車が製造され、
その多くが淘汰されていったが、
62号車、98号車、100号車の3両のみが現役車両として久留里線で活躍している。
しかしここにも淘汰の波は直ぐそこまでやってきており、
後続のキハE130形が今秋にも投入されることが決まっていて、
それに合わせて廃車されることが濃厚となっている。
そこで7月28日土曜日にこの3両を撮影するために木更津まで行き、
さらに久留里まで行って取材した。
キハ30形62号車は木更津駅に併設されている幕張車両センター木更津派出に留置されていて、
当日は営業運転されていなかったが望遠で何とか取材することが出来た。
100号車は営業投入されているところを取材出来た。
しかし98号車がどこにあるのかは最後まで分からなかった。
しかし7月31日火曜日に幕張駅側線でその答えを知ることが出来た。
この日は月末で4時間残業し、帰宅が9:00p.m.を過ぎてしまったが、
この時に幕張駅側線にDE10型1202号機に牽引されたキハ30形98号車を目撃した。
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たぶん幕張車両センターで検査あるいは修理を受けていたのだろう。
木更津はあくまで派出扱いで、簡単な検査などは可能だが、
大規模な検査や大きな修理は内房線、総武快速線を経由して幕張本郷にある幕張車両センターまで運ばれる。
以前、姉ヶ崎にある会社に通勤していた時にもDE10形に牽引された車両を目撃したことがある。
DE10型1202号機は幕張車両センター木更津派出の所属である。
幕張車両センターから総武快速線に入る列車は幕張駅の側線で一旦停止して、
快速列車などのダイヤの隙間を縫って本線に合流する。
よく特急や209系、211系などが待避線に停まっているのを目撃することがある。
写真を撮っていたら信号が変わったのか、そのまま千葉方面に走って行ってしまった。