9月12日土曜日に会社の送別会が松戸であったのだが、
その前の時間を使って東葉高速鉄道の完乗と鎌ヶ谷市の市制記念公園を取材した。
その昼食に入ったのが新京成高根木戸駅から徒歩約5分の距離にある、
「五代目らーめん処 まるは商店」である。
ここは事前にネットで調べて訪問したのだが、長浜ラーメンの系統のようである。
また店名に“五代目”とあるが、店主が五代目というわけではなく、
大久保にある「らーめん処 まるは」の支店として、
市原に「二代目らーめん処まるは 旬」、船橋に「三代目らーめん処まるは 極」と出店し、
3件目の支店として2013年5月に新規オープンしたようである。
店の目印として屋台のラーメン店を彷彿とさせる看板が設置されていた。
メニューもバラエティに富んでいるが、その中で「濃厚鶏白湯カレー」というものがあり、
チキンカレー、カレーらーめん、カレーつけ麺が用意されていた。
ラーメン店でありながらカレーライスの設定もあるのが面白い。
メニューには「鶏白湯スープをベースに15時間とことん煮込んだ」と書かれていて、
この中で濃厚鶏白湯カレーらーめん800円と、
サイドメニューとして焦がしチーズごはん150円をオーダーする。
最初に濃厚鶏白湯カレーらーめんが出てくる。
濃厚なカレー味の鶏白湯スープだが、さらに二種類のカレー粉がそのまま載っており、
好みに合わせてスープに研いで喰うのだろう。
トッピングは大きめに刻んだ葱、細かく刻んだ玉葱、食べ応えのあるチャーシュー、
そしてこれもこの店の特徴なのだが、皮の付いたフライドポテトが載っている。
カレーを食べ進めていく上でいいアクセントになる。
少し遅れて焦がしチーズごはんが出てくる。
炙ったチーズの香ばしい味がカレーとマッチして意外な組み合わせだが美味しかった。
考えてみればチーズカレーは定番メニューとして確立されているわけで、
残ったスープでカレー雑炊として食べるとさらに美味しい。
豊橋カレーうどんではカレーうどんの中にカレー雑炊が入っていたが、
ここではカレーらーめんの残ったスープでカレー雑炊が楽しめる。
カレーらーめんは今までも幾つか喰ってきたが、ここの鶏白湯カレーらーめんも美味い。
またこの店に再訪してもこのメニューは頼みたい一品である。
その前の時間を使って東葉高速鉄道の完乗と鎌ヶ谷市の市制記念公園を取材した。
その昼食に入ったのが新京成高根木戸駅から徒歩約5分の距離にある、
「五代目らーめん処 まるは商店」である。
ここは事前にネットで調べて訪問したのだが、長浜ラーメンの系統のようである。
また店名に“五代目”とあるが、店主が五代目というわけではなく、
大久保にある「らーめん処 まるは」の支店として、
市原に「二代目らーめん処まるは 旬」、船橋に「三代目らーめん処まるは 極」と出店し、
3件目の支店として2013年5月に新規オープンしたようである。
店の目印として屋台のラーメン店を彷彿とさせる看板が設置されていた。
メニューもバラエティに富んでいるが、その中で「濃厚鶏白湯カレー」というものがあり、
チキンカレー、カレーらーめん、カレーつけ麺が用意されていた。
ラーメン店でありながらカレーライスの設定もあるのが面白い。
メニューには「鶏白湯スープをベースに15時間とことん煮込んだ」と書かれていて、
この中で濃厚鶏白湯カレーらーめん800円と、
サイドメニューとして焦がしチーズごはん150円をオーダーする。
最初に濃厚鶏白湯カレーらーめんが出てくる。
濃厚なカレー味の鶏白湯スープだが、さらに二種類のカレー粉がそのまま載っており、
好みに合わせてスープに研いで喰うのだろう。
トッピングは大きめに刻んだ葱、細かく刻んだ玉葱、食べ応えのあるチャーシュー、
そしてこれもこの店の特徴なのだが、皮の付いたフライドポテトが載っている。
カレーを食べ進めていく上でいいアクセントになる。
少し遅れて焦がしチーズごはんが出てくる。
炙ったチーズの香ばしい味がカレーとマッチして意外な組み合わせだが美味しかった。
考えてみればチーズカレーは定番メニューとして確立されているわけで、
残ったスープでカレー雑炊として食べるとさらに美味しい。
豊橋カレーうどんではカレーうどんの中にカレー雑炊が入っていたが、
ここではカレーらーめんの残ったスープでカレー雑炊が楽しめる。
カレーらーめんは今までも幾つか喰ってきたが、ここの鶏白湯カレーらーめんも美味い。
またこの店に再訪してもこのメニューは頼みたい一品である。