林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

鳥取「ベニ屋」

2017-11-13 | 飲食店

8月18日金曜日に夏季休暇を取り、2泊3日で山陰本線の乗り潰しに出掛けたが、
その2日目、8月19日土曜日の昼食に入ったのが鳥取の「ベニ屋」である。
もともとこの日は鳥取に宿泊する予定で「ベニ屋」は夕食に行くことにしていた。
しかし一度予定を中止して再計画したため鳥取でのホテルが取れず、
豊岡にホテルを取ったためにこの日は移動が中心となってしまい、
鳥取に到着したのは14:35になってしまっていた。
1日目の宿泊は益田だったが、そこから3本の列車を乗り継ぎ、
3時間30分、1時間5分、59分と長距離移動をこなし、
体力的にもかなりきつい中で漸く昼食にありつけた。
店舗の前に掲げられた黄色いのぼり旗には鳥取カレーについて、
「カレールウ消費量日本一のまち・鳥取」とある。
鳥取がカレーの街であるというのを知ったのは、
2012年8月に東京駅の駅弁店「祭」で、
“鳥取のカレーメンチカツサンド”を買った時だった。
ここには「鳥取市はカレーの消費量(1人当たり)が日本屈指のカレー王国」と書かれていた。
それ以来、鳥取に宿泊した時にはここでカレーを喰おうと思っていて、
事前に調べて駅から徒歩圏内で一番有名な「ベニ屋」に行こうと思っていたのだ。
2014年3月に「若桜・智頭の旅」に出掛けた時、
最初は鳥取に宿泊することにしていたのでその時に夕食としてこの店を選んだ。
しかし鳥取でホテルが全く取れず゛、瀬戸内側の相生に宿泊することになった。
そのため「ベニ屋」訪問も夢に終わったのである。
今回は漸く訪問することが出来た。
場所は鳥取駅北口から徒歩約5分の距離で、
事前に地図をコピーして持参していたのでほぼ迷わず行くことが出来た。
昼食時間は既に過ぎていたので店内はそれほど混んでいなかった。
オーダーはチキンカツカレー800円にした。

 

普通のカレーライスの上にチキンカツが載っているというスタイルで、
一般的なカツカレーとはカレールウとカツの位置が逆になっている。
カレーもチキンカツも美味しく料理には大満足だった。

コメント
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