7.30分遅れの奥羽本線と予定変更の秋田到着
山形新幹線「つばさ121号」は3時間43分で予定通り09:55に新庄へ到着した。
新庄は奥羽本線のほかに、陸羽西線、陸羽東線が接続している。
しかし奥羽本線は福島から新庄までは山形新幹線が乗り入れているため、
線路幅が1,435mmの標準軌となっているが、
新庄から先は日本の在来線の基本的な軌間である1,067mmとなっている。
そのため奥羽本線は新庄で線路が途切れている。
奥羽本線在来線も福島から新庄までは標準軌の専用車両が使われている。
これによって奥羽本線福島方面と奥羽本線横手方面、
そして陸羽西線、陸羽東線がそれぞれ独立しており、線路は繋がっていない。
そのために改札から全て平行移動できる。
新庄は奥羽本線のほかに、陸羽西線、陸羽東線が接続している。
しかし奥羽本線は福島から新庄までは山形新幹線が乗り入れているため、
線路幅が1,435mmの標準軌となっているが、
新庄から先は日本の在来線の基本的な軌間である1,067mmとなっている。
そのため奥羽本線は新庄で線路が途切れている。
奥羽本線在来線も福島から新庄までは標準軌の専用車両が使われている。
これによって奥羽本線福島方面と奥羽本線横手方面、
そして陸羽西線、陸羽東線がそれぞれ独立しており、線路は繋がっていない。
そのために改札から全て平行移動できる。
3路線4系統が接続するターミナル駅でありながら、
全てのホームに平行移動できて改札内に階段やエレベーターがない駅は珍しい。
乗り換え時間は23分で、接続する列車の車両取材してから、
改札を出ずにそのまま奥羽本線秋田行きに乗り込む。
全てのホームに平行移動できて改札内に階段やエレベーターがない駅は珍しい。
乗り換え時間は23分で、接続する列車の車両取材してから、
改札を出ずにそのまま奥羽本線秋田行きに乗り込む。
この列車は10:18に新庄を出発する。
予定では1時間25分で横手まで行き、ここで昼食を喰う。
2時間1分の乗り換え時間で北上線でほっとゆだまで往復する。
この区間はまだ未乗車だったため、乗り潰しのためである。
しかし乗り込んで車内アナウンスを訊いて愕然とした。
新庄で乗り換えた時にはほとんど雨は降っていなかったものの、
大雨の影響で真室川の水位が上がり、
泉田から大滝までの区間が徐行運転となっており、
結果として大滝から先のダイヤが30分遅れになるという。
横手での乗り換え時間は2時間1分で、昼食時間を含めてもこの遅れなら吸収できる。
しかし雨の中でこの先もダイヤが乱れる可能性もあり、
色々と迷った結果、横手では下車せずにそのまま終点の秋田まで行く。
この列車は予定では13:05に到着することになっていたが、
真室川増水の影響の遅れがそのまま影響して30分遅れのまま秋田に到着した。
秋田の改札口には夏の甲子園で準優勝した金足農業高校をたたえる垂れ幕がかかっていた。
予定では1時間25分で横手まで行き、ここで昼食を喰う。
2時間1分の乗り換え時間で北上線でほっとゆだまで往復する。
この区間はまだ未乗車だったため、乗り潰しのためである。
しかし乗り込んで車内アナウンスを訊いて愕然とした。
新庄で乗り換えた時にはほとんど雨は降っていなかったものの、
大雨の影響で真室川の水位が上がり、
泉田から大滝までの区間が徐行運転となっており、
結果として大滝から先のダイヤが30分遅れになるという。
横手での乗り換え時間は2時間1分で、昼食時間を含めてもこの遅れなら吸収できる。
しかし雨の中でこの先もダイヤが乱れる可能性もあり、
色々と迷った結果、横手では下車せずにそのまま終点の秋田まで行く。
この列車は予定では13:05に到着することになっていたが、
真室川増水の影響の遅れがそのまま影響して30分遅れのまま秋田に到着した。
秋田の改札口には夏の甲子園で準優勝した金足農業高校をたたえる垂れ幕がかかっていた。
もともとの予定では横手でB級グルメで横手やきそばを喰うつもりだったが、
横手で下車せずにそのまま通り過ぎて秋田まで来てしまったため、
夕食に秋田で喰うことにしていた「秋田比内地鶏や」に行き、
遅めの昼食として究極親子丼1,380円を喰う。
ここから予定を前倒しして1本前の男鹿線に乗り込むことにする。
横手で下車せずにそのまま通り過ぎて秋田まで来てしまったため、
夕食に秋田で喰うことにしていた「秋田比内地鶏や」に行き、
遅めの昼食として究極親子丼1,380円を喰う。
ここから予定を前倒しして1本前の男鹿線に乗り込むことにする。