林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の残り火-八高線完乗の旅8.

2020-02-13 | 鉄道・旅行
 8.八高線乗り潰しと三鷹での彷徨-旅の終わり
 
橋上駅車の改札内の「八起家」で軽めの昼食を済ませ、
3番線の八高線専用ホームに行く。
八高線は4番線ホームの一部を切り欠いた3番線を発着する。
ホームに移行としたらEF64形が中線を移動していてこれを取材する。
 
 
高崎から先は山岳路線になるため、
電気機関車も勾配区間対応のEF64形が充当されていた。
八高線はその名の通り、八王子と高崎を結ぶ路線だが、
八王子から高麗川までは電化されていて、
大宮から高麗川までを結ぶ川越線と相互乗り入れしている。
一方高麗川から高崎までは未だ電化されておらず、
のどかな田園地帯が広がっている。
そのためキハ110系一般型気動車が充当されており、
乗り込んだ2両編成もキハ111-205+キハ112-205が充当されていた。
 
 
11:56に高崎を出たキハ110系は89分かけて高麗川に到着する。
高麗川に到着した時には隣ホームに113系八王子行きが停車していた。
接続時間は5分で42分かけて八王子に行く。
八王子到着は14:12で、ここでHD300形31号機を見かけた。
これを取材して中央本線快速で三鷹まで行く。
三鷹駅は今まで何度も行っていたが、
北口駅舎がリニューアルされていてこれを取材する。
 
 
そのあと少し早めだが夕食を喰おうと思い、
事前に調べておいた「味の彩華」に行き、Aセット830円を喰う。
Aセットはミニ塩らーめん+半炒飯+ミニサラダだった。
このあと三鷹始発の総武緩行線直通の中央緩行線で帰宅する。
これで青春18きっぷの4回(人)までを使ったが、
まだあと1回分が残ってしまった。
コメント
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