15.再びのグランクラス-旅の終わり
東京に帰る新幹線の約30分前に買い物を完了させ、
コインロッカーから旅行用バッグを取り出し、
新幹線改札から入場する。
炎天下で車両取材していたため、大汗だった。
そこでトイレにある多目的室でTシャツを着替える。
こんな時のために予備のTシャツを持参していたのだ。
汗を拭き、新しいTシャツに着替えてホームに上り、
北陸新幹線「かがやき512号」の到着を待つ。
富山は途中駅のために到着して直ぐに乗り込まなければならない。
17:07に到着したE7系12号車に乗り込む。
予約した席は2番A席で、
着席するとアテンダントがおしぼりを待ってくる。
そのあと和軽食とオーダーしたビール、
更に行きと同じパウンドケーキ、あられを持ってきた。
下り金沢駅方面と上り東京駅方面とは内容が少し違う。
和軽食の中の「お献立」を見ると、
上りには「源」の鱒寿司などが加わっている。
ビールを飲みながら、和軽食を喰う。
更にビールをおかわりしてあられをつまみに飲む。
グランクラスは満席だった。
19:20に東京に到着する。
このあとまっすぐに地下総武快速線ホームに降りる。
19:35始発の君津行きに間に合い、これで津田沼まで行く。
小腹が空いたので津田沼駅の「いろり庵きらく」に入り、
わかめそばを喰ってから総武緩行線に乗り換えて帰る。