4.京葉線-南船橋と二又新町
西船橋駅を06:38に発車した武蔵野線は06:44に南船橋に到着した。
総武緩行線から玉突きで移籍してきた231系基本番台が充当されていた。
山手線にE235系が新造投入されたため、
余剰のE231系500番台が総武緩行線に移籍、
その総武緩行線で余剰となったE231系基本番台が転籍、
武蔵野線に残る205系を置き換えた。
10両編成の総武緩行線を8両編成に転用改造している。
231系基本番台は4両編成に改造、3000番台に改番した上で、
川越線、八高線に転用、八王子から高麗川、川越間で運用されている。
南船橋で下車して駅取材をしようと思ったが、
南口は現在再開発中で駅前が工事中のため、
十分に距離を取れず、駅舎取材が出来なかった。
再開発が終わったらまた取材に来よう。
南船橋駅にも「いろり庵きらく」があり、
ここで朝食を喰おうと思ったが、開店が7:00a.m.だったため、
10分くらい時間があったため、
“動く歩道”で「ららぽーとTOKYO-BAY」に行く。
まだ時間が早かったために開いていなかった。
途中には船橋競馬場もあり、練習なのか馬が走っていた。
南船橋まで戻り、「いろり庵きらく」でかき揚げうどん460円を喰う。
改札の外と中の両方から利用出来る造りで、
券売機で食券を買ってかき揚げうどんを楽しむ。
空腹を満たし、隣の二俣新町まで行く。
ここも取材済だが、再取材に行った。
二又新町は西船橋から真っ直ぐ南に行った場所に位置し、
西船橋から蘇我方面は南船橋で、東京方面は市川塩浜に接続するため、
二又新町は西船橋に直通することは出来ない。
所在地は市川市だが、船橋市との境に所在する。