4月10日日曜日に休日おでかけパスを使い、
京葉線と武蔵野線の取材に出掛けたが、
その時、昼食に入ったのが越中島の「巴蜀百味」である。
京葉線の取材の中で越中島で食事が出来るところがないかネットで調べ、
この店を見つけて訪問した。
店の前にはランチメニューが展示してある。
ランチメニュー
麺類・御飯類
1.担々麺セット 850円
2.葱チャーシュー麺セット 780円
3.麻婆麺セット 780円
4.海鮮麺セット 780円
5.四川風焼きそばセット 800円
6.海鮮麺焼きそばセット 800円
7.海鮮丼+半ラーメン 800円
8.角煮炒飯+半ラーメン 800円
炒め物定食セット
9.麻婆豆腐定食 780円
10.よだれ鶏 780円
11.回鍋肉 780円
12.牛肉オイスター炒め 800円
13.エビと玉子甘酢あんかけ 800円
今回はやはり四川料理の店なので、
麻婆豆腐定食をオーダーした。
麻婆豆腐はやはり四川料理店なので辛さは十分で、
山椒も効いていて美味しかった。
辛いものが特別得意というわけではないので、
途中で汗が止まらなくなった。
玉子スープは少しとろみもあり、辛い麻婆豆腐と相性がいい。
漬物、サラダ、杏仁豆腐も付いていて、ご飯が進む。
ランチメニューには「ミニ炒飯とライスは、おわかり自由です。」と書かれている。
さすがにライスのお替わりはしなかったが、
この辛さならお替わりしても良かったかもと思った。
それにしてもミニ炒飯がお替わり自由なら、
それはもはや“ミニ”ではないような気がする。
因みに店名は「はしょくひゃくみ」と読む。
“巴蜀”とは中国の重慶と成都のことで、
現在の四川省の別名である。