10.なんちゃってキハE120形と小出の乗り換え-只見線完乗完了
閉店していた食堂の代わりに塩焼きそばを喰い、
緊急予定のSLを十分に取材して駅に戻る。
ホームに行くと既に13:27只見発の小出行の列車が入線していた。
2両編成だったがキハE120-7+キハ110-223だった。
しかもキハ110-223はキハE120に合わせて塗色を変更している。
車内は混雑していたが、何とか座れた。
ここから1時間13分掛けて只見線の終点の小出を目指す。
只見を13:27に出て、隣の大白川に着く頃には雨粒が落ちてきた。
結果的に天気予報は当たっていた。
終点の小出には14:40に到着する。
終点の小出で撮影したキハ110-223。
基本デザインは全然違うが、違和感のないように塗色をキハE120に合わしていた。
小出の乗り換え時間は46分で、この時間で駅取材する。
大白川では雨粒が落ちていたが、ここでは雲は多いものの青空が広がっていた。
ホームに戻って上越線越後湯沢行きを待つ。
上越線には新潟車両センター所属のE129系が充当されていた。
以前は115系が使用されていたが、2015年から使用が開始、
翌年春のダイヤ改正に合わせて全て置き換えられた。
小出から42分で越後湯沢に到着する。