林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

幕張豊砂「粗挽きぎゅうばーぐ大和亭・イオンモール幕張新都心店」

2024-12-10 | 飲食店

以前、あるブロガーさんの記事で、
JR南武線稲城長沼駅の駅前に「装甲騎兵ボトムズ」の、
ATM-09-STスコープドッグの、
実物大モニュメントが設置されていることを知った。
また、JR東日本千葉支社に所属するE131系が、
他線区にも増備されていて、
相模線にはE131系500番台、
鶴見線にはE131系1000番台が充当している。
更に南武支線には新潟地区で活躍していたE127系が転籍している。
これらの車両取材を含め、休日おでかけパスの旅を企画した。
休日おでかけパスのエリア内の東海道本線で、
まだ未取材だった戸塚、大磯、二宮、鴨宮も駅取材したい。
現在、東海道本線全173駅の全駅取材に挑戦中である。
ついでに東海道本線の駅取材も考えた。
京葉線南船橋、幕張豊砂で駅取材したものの、
駅前工事の影響で駅舎取材が出来なかった。
この2つの駅もこのついでに取材したい。
しかしこれらを1日でやろうとすると、さすがに詰め込みすぎで、
後半の予定がキツくなり、全て決行できない可能性もある。
そこで、前哨戦として京葉線の駅再取材を、
5月4日土曜日みどりの日の本戦とは別日の、
4月28日日曜日に分離して実行することとしたのだ。
当日は午前中、総武緩行線で西船橋まで行き、
武蔵野線で南船橋まで行き駅取材、京葉線で幕張豊砂まで行って駅取材した。

幕張豊砂での駅取材後、隣接する、
イオンモール幕張新都心の中で昼食を喰うことにしていた。
自宅の郵便受けに入っていたチラシで知ったのだけれど、
今年、4月17日にイオンモール幕張新都心のフードコートに、
「粗挽きぎゅうばーぐ大和亭」が新規オープンしていた。
そこでイオンモール幕張新都心グランドモール3階にある、
フードコート「ライブキッチン」に行くことにした。
幕張豊砂のある西側からだとグランモール3階の「ライブキッチン」は、
ほぼ反対側に位置し、2階部分をずっと歩いて移動した。

このフードコートは以前にも「ローストビーフ星」を利用したことがあった。
しかし今回訪問した時に確認したら、この店は既になかった。
もしかしたらこの店のあとに「粗挽きぎゅうばーぐ大和亭」が開店したのかもしれない。

店名通り、この店は牛肉のハンバーグ専門店で、
基本メニューは“粗挽きぎゅうばーぐ定食”となっている。
上にかかるソースは、

 チーズソース
 照り焼きソース
 デミグラスソース
 和風おろし
 醤油にんにくソース

の5種類である。
ライス、スープ、サラダ付の定食は1,380円、単品で980円である。
ソフトドリンクは220円で、セットで100円引きになるプランもあった。
そこで粗挽きぎゅうぱーく定食+ドリンクセット1,500円を注文した。

ソースはデミグラスソース、ドリンクは烏龍茶をチョイスした。
フードコートは10:00a.m.開店で、注文時は10:18a.m.だったため、
昼食には少し早い時間だった。
窓際に席を取り、料理が出来上がるのを待った。
5分程で呼出ブザーが鳴った。
ブザーを持って店の前に行き、料理を受け取る。

ソースは上にかかっているのではなく、別の小皿の中に入っている。
調理のオペレーション上の簡素化の意味もあるのだろう。
小皿にサラダ、スープはオニオンスープだった。
ハンバーグは鉄板で提供され、
付け合わせはポテト、人参、ブロッコリーだった。
牛のハンバーグをデミグラスで堪能した。

コメント
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