4.鳴子に吹く風-リゾートみのりの旅
2日目も昨日と同じ05:44の上り電車で秋葉原まで行き、京浜東北線で東京に出る。
新幹線ホームのNRE売店で「日本のおもてなし弁当」1,100円購入し、車内で喰う。
弁当の外側もお品書きも日本語、ハングル語、中国語、広東語、英語で書かれている。
東京から仙台まで06:56発の「こまち1号」で行く。
家を出る時から雨が降り続いていて、東京駅を出る時も窓に雨が叩き付けられていたが、
仙台に着いた時には既に雨は止んでいた。
仙台からジョイフルトレイン「リゾートみのり」の旅を楽しむ。
乗り換え時間は58分で、その間を利用して車両取材する。
E721系0番台、E721系500番台、
キハ29形・キハ59形ジョイフルトレイン「こがね」などを取材する。
E721系500番台と同一仕様で、
仙台空港鉄道自社発注車のSAT721系は残念ながら目撃できなかった。
そうしているうちに快速「リゾートみのり」が入線してくる。
「リゾートみのり」は陸羽東線の観光列車として2008年10月1日に、
キハ48形500番台を改造して誕生したジョイフルトレインである。
種車はキハ48-550+キハ48-549+キハ48-546で、改造後も車番は変わらない。
デザインは「リゾートしらかみ」のブナ編成とクマゲラ編成に似ている。
快速「リゾートみのり」は09:25に仙台駅を出発する。
仙台から東北本線を北上し、小牛田から陸羽東線に入る。
小牛田に到着する頃には日差しも見えて来た。
途中、鳴子温泉には25分停車する。
この時間を利用して車両取材と駅取材を敢行する。
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鳴子温泉には駅舎は足湯も併設されており、「リゾートみのり」の利用者も楽しんでいた。
この駅を出発すると車窓には積もった雪が見え始めた。
12:28に新庄に到着し、49分の乗り換え時間で「つばさ118号」で帰る。
E3系2000番台に当たるかなと期待していたが、E3系1000番台だった。
それでもその前に到着したE3系2000番台を目撃できたし、
そのあと到着した「つばさ118号」に充当されていた1000番台との並びも見られた。
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構内で売られていた駅弁「最上のとりもつ弁当」を購入し、車内で喰う。
新庄から3時間39分で東京に到着する。
34分の乗り換え時間で17:30東京発の特急「さざなみ15号」で蘇我に行く。
E257系500番台が充当されていた。
土日きっぷでは特急に乗り放題のため、敢えて蘇我経由で帰ることにした。
蘇我で千葉まで209系2100番台で移動し、総武緩行線で帰る。
2日目も昨日と同じ05:44の上り電車で秋葉原まで行き、京浜東北線で東京に出る。
新幹線ホームのNRE売店で「日本のおもてなし弁当」1,100円購入し、車内で喰う。
弁当の外側もお品書きも日本語、ハングル語、中国語、広東語、英語で書かれている。
東京から仙台まで06:56発の「こまち1号」で行く。
家を出る時から雨が降り続いていて、東京駅を出る時も窓に雨が叩き付けられていたが、
仙台に着いた時には既に雨は止んでいた。
仙台からジョイフルトレイン「リゾートみのり」の旅を楽しむ。
乗り換え時間は58分で、その間を利用して車両取材する。
E721系0番台、E721系500番台、
キハ29形・キハ59形ジョイフルトレイン「こがね」などを取材する。
E721系500番台と同一仕様で、
仙台空港鉄道自社発注車のSAT721系は残念ながら目撃できなかった。
そうしているうちに快速「リゾートみのり」が入線してくる。
「リゾートみのり」は陸羽東線の観光列車として2008年10月1日に、
キハ48形500番台を改造して誕生したジョイフルトレインである。
種車はキハ48-550+キハ48-549+キハ48-546で、改造後も車番は変わらない。
デザインは「リゾートしらかみ」のブナ編成とクマゲラ編成に似ている。
快速「リゾートみのり」は09:25に仙台駅を出発する。
仙台から東北本線を北上し、小牛田から陸羽東線に入る。
小牛田に到着する頃には日差しも見えて来た。
途中、鳴子温泉には25分停車する。
この時間を利用して車両取材と駅取材を敢行する。
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鳴子温泉には駅舎は足湯も併設されており、「リゾートみのり」の利用者も楽しんでいた。
この駅を出発すると車窓には積もった雪が見え始めた。
12:28に新庄に到着し、49分の乗り換え時間で「つばさ118号」で帰る。
E3系2000番台に当たるかなと期待していたが、E3系1000番台だった。
それでもその前に到着したE3系2000番台を目撃できたし、
そのあと到着した「つばさ118号」に充当されていた1000番台との並びも見られた。
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構内で売られていた駅弁「最上のとりもつ弁当」を購入し、車内で喰う。
新庄から3時間39分で東京に到着する。
34分の乗り換え時間で17:30東京発の特急「さざなみ15号」で蘇我に行く。
E257系500番台が充当されていた。
土日きっぷでは特急に乗り放題のため、敢えて蘇我経由で帰ることにした。
蘇我で千葉まで209系2100番台で移動し、総武緩行線で帰る。