2020年9月20日日曜日から、
2泊3日で飯山線、北上線、釜石線などの乗り潰しに挑戦した。
20日日曜日は長野から観光列車も併用して飯山線を完乗、
新幹線を乗り継ぎ福島まで来て一泊する。
21日月曜日敬老の日は新幹線で北上まで移動し、
北上線を完乗、大曲まで移動して田沢湖線を完乗する。
22日火曜日秋分の日は宿泊した盛岡から、
快速「はまゆり1号」で釜石まで行って釜石線を完乗、
普通列車で花巻まで戻って駅取材してから、
新花巻まで移動して東北新幹線で帰京した。
その昼食に入ったのが「工藤精肉店食堂部」である。
その名の通り、1階は精肉店となっており、
その2階で食堂を営んでいる。
釜石での滞在時間は1時間22分で、
その時間を利用して訪問したのだ。
釜石から357m、徒歩約10分の距離にあり、
ランチタイムは11:00a.m.から2:00p.m.で、
快速「はまゆり1号」が釜石に到着したのは10:50である。
ホームで少し車両取材をしたため、
開店時間には間に合わなかったが、
それでも開店からそれほど時間が経っていないにもかかわらず、
店内は混んでいてほぼ満席に近かった。
その中でオーダーは豚ロースカツ定食1,000円にした。
店内が混んでいたためか、料理が提供するまで少し待たされた。
豚ロースカツも大きかったが、
それ以上にライスも大盛で、食べ応えがあった。
隣の年配の夫婦の定食も大盛で、奥さんが「食べきれない・・・」とこぼしていた。
それに待たされたために列車の時間も気になり、
急いで喰うことになったが、それでも完食した。