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2020年9月の連休に三連休東日本・函館パスを使い、
飯山線、北上線、釜石線などの乗り潰しに出掛けた。
9月20日日曜日は観光列車「おいとっこ」などに乗り、
飯山線を乗り潰し、新幹線移動で福島に一泊した。
翌日、9月21日月曜日は新幹線で北上に移動、
北上線を乗り潰し、横手から大曲まで移動し、
田沢湖線を乗り潰して盛岡に来て宿泊した。
その日の夜はホテルに荷物を置いてから出掛け、
夕食に入ったのが事前に調べて訪問した、
「ももどり駅前食堂」である。
1階に入ったら店員に酒は飲むかと訊かれ、
食事だけだと答えたら2階に案内された。
2階は基本的には食事だけの客の専用フロアで、
飲酒の客がない分静かである。
メニューも「お食事メニュー」しかなく、
その中で一番上に載っていて、「名物」とも書かれている、
ももどり定食1,200円をオーダーした。
ももどりは辛くの味付けがされた、
鶏の揚げ物のことで、つまり照焼チキンである。
生のキャベツが付いてきていて、
口直しに食べて欲しいとのこと。
最初店員から説明を受けた時には、
あんまりピンとこなかったが、
確かにももどりの辛めの味付けと生キャベツは良く合う。
ほかにご飯、みそ汁、茶碗蒸し、ゆで玉子、おから、沢庵などが付く。
店員の接客も良く、気持ちよく食事できた。
盛岡に行く機会があったらまた是非行きたい。