![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/47/b0c315f38d86d0ee3a66a47cc2ff0afe.jpg)
シルバーウィークに遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗り潰しに出掛けたが、
2日目の20日日曜日の昼食に入ったのが豊橋の「玉川・豊橋広小路本店」である。
当初は予定になかったが、遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の取材が1日半で終わるため、
2日目の午後から未取材だった豊橋鉄道渥美線の取材を加えた。
天竜浜名湖鉄道は掛川から新所原までの区間だが、
新所原から豊橋までは2駅で乗車時間9分の距離にあり、
ここはSuicaを利用して豊橋まで移動した。
豊橋鉄道渥美線は1泊2日で名古屋鉄道の乗り潰しに挑戦した、
2014年11月と2015年5月に乗り潰しを計画したが、
2014年11月の時は前日の雨で予定が大幅に狂い、豊橋での時間が足りなくなってしまった。
2015年5月も2日目の雨で豊橋鉄道渥美線の取材は断念した。
この時に夕食に行く予定だったのが「玉川・豊橋広小路本店」である。
しかし雨のために路面店への移動が厳しくなったのだ。
今回は3度目の正直で豊橋鉄道渥美線の乗り潰しに挑戦した。
当日は天気も良く、時間も予定より前倒しで進んでいたため、
豊橋で昼食を喰うこととし、前回計画して行けなかった「玉川・豊橋広小路本店」を訪問した。
ここは前回、豊橋カレーうどんの有名店として調べておいたところなのだ。
豊橋カレーうどんとは、カレーうどんの下にとろろご飯が入っていて、
カレーうどんとカレー丼を一度に味わえるものである。
オーダーは勿論、豊橋カレーうどん910円にした。
カウンターで待っていると、目の前で野菜を素揚げしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4c/90d832247cfc9a2b8234ba99b4d200bf.jpg)
トッピングは出来たての茄子や南瓜の素揚げ、チキンカツが一切れ、
半分に切られた鶉の玉子、人参や葱などの生野菜。
カレーはコクがあり少しどろどろしていて、うどんとも良く絡む。
当然のことながら、カレーうどんを食べてからとろろご飯を味わうため、
丼の中をかき混ぜないようにそっとうどんを食べるようにと云われる。
刻み葱は別皿で提供され、小さく切られた沢庵とスイカが付いてきた。
豊橋観光コンベンション協会のホームページによると、
豊橋カレーうどんは以下のような5箇条があるらしい。
1.自家製麺を使用する
2.器の底から、ごはん、とろろ、カレーうどんの順に入れる
3.豊橋産ウズラ卵を使用する
4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
5.愛情を持って作る
鶉の玉子が入っていたのは、店のオリジナルではなく、
豊橋カレーうどんとしてのセオリーだったのだ。
以前にも駅ビル内の「みかわの郷・カルミア店」で豊橋カレーーうどんを喰ったが、
カレーうどんを食べたあとに余ったルーでとろろ御飯を喰うのは癖になる。
豊橋に来る機会があったらまた食べたいと思う。
2日目の20日日曜日の昼食に入ったのが豊橋の「玉川・豊橋広小路本店」である。
当初は予定になかったが、遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の取材が1日半で終わるため、
2日目の午後から未取材だった豊橋鉄道渥美線の取材を加えた。
天竜浜名湖鉄道は掛川から新所原までの区間だが、
新所原から豊橋までは2駅で乗車時間9分の距離にあり、
ここはSuicaを利用して豊橋まで移動した。
豊橋鉄道渥美線は1泊2日で名古屋鉄道の乗り潰しに挑戦した、
2014年11月と2015年5月に乗り潰しを計画したが、
2014年11月の時は前日の雨で予定が大幅に狂い、豊橋での時間が足りなくなってしまった。
2015年5月も2日目の雨で豊橋鉄道渥美線の取材は断念した。
この時に夕食に行く予定だったのが「玉川・豊橋広小路本店」である。
しかし雨のために路面店への移動が厳しくなったのだ。
今回は3度目の正直で豊橋鉄道渥美線の乗り潰しに挑戦した。
当日は天気も良く、時間も予定より前倒しで進んでいたため、
豊橋で昼食を喰うこととし、前回計画して行けなかった「玉川・豊橋広小路本店」を訪問した。
ここは前回、豊橋カレーうどんの有名店として調べておいたところなのだ。
豊橋カレーうどんとは、カレーうどんの下にとろろご飯が入っていて、
カレーうどんとカレー丼を一度に味わえるものである。
オーダーは勿論、豊橋カレーうどん910円にした。
カウンターで待っていると、目の前で野菜を素揚げしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4c/90d832247cfc9a2b8234ba99b4d200bf.jpg)
トッピングは出来たての茄子や南瓜の素揚げ、チキンカツが一切れ、
半分に切られた鶉の玉子、人参や葱などの生野菜。
カレーはコクがあり少しどろどろしていて、うどんとも良く絡む。
当然のことながら、カレーうどんを食べてからとろろご飯を味わうため、
丼の中をかき混ぜないようにそっとうどんを食べるようにと云われる。
刻み葱は別皿で提供され、小さく切られた沢庵とスイカが付いてきた。
豊橋観光コンベンション協会のホームページによると、
豊橋カレーうどんは以下のような5箇条があるらしい。
1.自家製麺を使用する
2.器の底から、ごはん、とろろ、カレーうどんの順に入れる
3.豊橋産ウズラ卵を使用する
4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
5.愛情を持って作る
鶉の玉子が入っていたのは、店のオリジナルではなく、
豊橋カレーうどんとしてのセオリーだったのだ。
以前にも駅ビル内の「みかわの郷・カルミア店」で豊橋カレーーうどんを喰ったが、
カレーうどんを食べたあとに余ったルーでとろろ御飯を喰うのは癖になる。
豊橋に来る機会があったらまた食べたいと思う。