家人が唐突に、「UFOらしきものを小さい人と見たよ」と言った。
10時を過ぎたころ、小さい人を友人宅の近くに送るため発車してまもなくの窓から、空中に浮かぶアダムスキー型の物体を二人で目撃したのだそうだ。
目の錯覚ではと停車して見直すと、もうその物体は消えてしまったらしい。
おやおやおや、なんとも奇遇な、私も近頃アダムスキー型ではないけれど、円盤型に近い銀色のあまり大きくない物体を、それほど高くない空中に浮かんでいるのを目撃していた。
アルミのバルーンを誰かが放したのだろうと思いもしたが、漂うでもなく停止していたのがなんとも奇妙で、UFOと脳裏を過ぎったので覚えていた。
昨秋ごろ、小さい人の学校へ送り届けた後出勤のため車を走らせていたときも、青空に浮かぶ白っぽい球体を見たことがある。
これもあまり大きいと思えるものではなかったので、小さいエイリアンがいるのかしらと、想像して楽しんでいた。
さても、そうしょっちゅう目撃できるものではないし、写真など撮ってもいない、目の錯覚と言われても反論はしない。
ただ、UFOが存在しないと言い切れるものでもないと思うので、そこは未知へのロマンとしておこう。
目に見えるものしか受け入れないと言うのも、寂しいことではないだろうか。
10時を過ぎたころ、小さい人を友人宅の近くに送るため発車してまもなくの窓から、空中に浮かぶアダムスキー型の物体を二人で目撃したのだそうだ。
目の錯覚ではと停車して見直すと、もうその物体は消えてしまったらしい。
おやおやおや、なんとも奇遇な、私も近頃アダムスキー型ではないけれど、円盤型に近い銀色のあまり大きくない物体を、それほど高くない空中に浮かんでいるのを目撃していた。
アルミのバルーンを誰かが放したのだろうと思いもしたが、漂うでもなく停止していたのがなんとも奇妙で、UFOと脳裏を過ぎったので覚えていた。
昨秋ごろ、小さい人の学校へ送り届けた後出勤のため車を走らせていたときも、青空に浮かぶ白っぽい球体を見たことがある。
これもあまり大きいと思えるものではなかったので、小さいエイリアンがいるのかしらと、想像して楽しんでいた。
さても、そうしょっちゅう目撃できるものではないし、写真など撮ってもいない、目の錯覚と言われても反論はしない。
ただ、UFOが存在しないと言い切れるものでもないと思うので、そこは未知へのロマンとしておこう。
目に見えるものしか受け入れないと言うのも、寂しいことではないだろうか。