今日一気に花が弾け開いたミモザ
今日は、2月22日で猫の日。
でも、うちに猫はいない。
我が家に立ち寄る猫は、常時3匹ほどいるけれど、それはただそれだけ。
喪失の辛さは、何年経っても癒えることはない。
けれど、思い出は褪せることなく心の中にしまってある。
この暖かな気温は、ミモザの花を弾け開花させるのに十分だった。
2週間くらい早いのではないだろうか。
辛夷は、一番日当たりのよいところが数輪開き加減となっている。
今週の中ごろには、また寒の戻りがあるようだけれど、この花たちが痛まなければよいのだが。
ミモザも辛夷も、また満開になるころに写真を撮らなくてはと、今年の花の姿をとどめる使命感に燃えている。
ミモザ ブラシのように花をつける
ミモザ 緑灰色と紫のグラデーションの葉を持つ
馬酔木