2022年11月18日の昨夜、23時30分から24時までしし座流星群の観測をした。
夕方に雲が空を覆い、流れ星を見られるか危ぶまれたけれど、21時過ぎたころには雲がすっかり消えていた。
放射点が視界に入る23時30分、ダウンのコートを着込んで外へ出た。
風もなく穏やかに、満天の星を頂いた夜空が広がっている。
できることなら家から少し離れた視界の開けるところに移動したいところだが、近年増え続けているイノシシが出没した痕跡があるので、家のそばで星を眺める。
虫の音もまったくなく、遠くで鳴り響くバイクの唸る音と、時々なにやら獣が移動するときにこすれる草木の音だけ。
後は、航空機が点滅しながら空を渡るときの音も聞こえた。
空を見上げ始めて15分位した時に、南の空に東から西に流れる星が一つあった。
それから10分ほどして、北東の高い位置から南にかけて長い軌跡を描きながらまた一つ星が流れた。
極大期を過ぎてのこの収穫は、かなり良いといえるだろう。
満足して、今年のしし座流星群を見納めすることができた。
次は、12月14日が極大期のふたご座流星群を楽しみに待とうか。
夕方に雲が空を覆い、流れ星を見られるか危ぶまれたけれど、21時過ぎたころには雲がすっかり消えていた。
放射点が視界に入る23時30分、ダウンのコートを着込んで外へ出た。
風もなく穏やかに、満天の星を頂いた夜空が広がっている。
できることなら家から少し離れた視界の開けるところに移動したいところだが、近年増え続けているイノシシが出没した痕跡があるので、家のそばで星を眺める。
虫の音もまったくなく、遠くで鳴り響くバイクの唸る音と、時々なにやら獣が移動するときにこすれる草木の音だけ。
後は、航空機が点滅しながら空を渡るときの音も聞こえた。
空を見上げ始めて15分位した時に、南の空に東から西に流れる星が一つあった。
それから10分ほどして、北東の高い位置から南にかけて長い軌跡を描きながらまた一つ星が流れた。
極大期を過ぎてのこの収穫は、かなり良いといえるだろう。
満足して、今年のしし座流星群を見納めすることができた。
次は、12月14日が極大期のふたご座流星群を楽しみに待とうか。