ブラシの木に真っ赤な花が咲き乱れていました。
ユニークな形の花の中には 甘い蜜がたっぷりあるのでしょう。
メジロたちが次々と飛来してゆっくりと味わっていました。
今年は予想外の猛暑で撮影に行けず。2019年の撮影です。
ユニークな形の花の中には 甘い蜜がたっぷりあるのでしょう。
メジロたちが次々と飛来してゆっくりと味わっていました。
今年は予想外の猛暑で撮影に行けず。2019年の撮影です。
メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属
ブラシの木
オーストラリア原産。開花期は5~6月、
和名は、花槇(はなまき)金宝樹(きんぽうじゅ)
花の形がビンを洗うブラシにそっくりなので、英語ではボトルブラッシュと呼ばれます。
昆虫の卵のようにずらっと枝に並んでいるのはブラシの木の実
年々咲く花が結実して、何年分も実が枝に残っていくそうです。
乾燥地帯の植物ならではの特性で、雨が降った時に芽を出すとのことです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こちらの緑化センターには
ブラシノキがたくさんあるのに、メジロやその他の
鳥が来ているのを一度も見かけたことがないです。
どこに蜜があるのかと思うほどの木に、こうして
メジロが来ているところを見ると、蜜があるよう
ですね。証拠写真としても貴重な画像ですね。
私もここ以外で、メジロがブラシの花蜜を舐めるのを見たことがありません。
不思議ですよね?何か特別な木なのでしょうか??
この公園のブラシの木、風土にあったのかとても大きく育っています。
こんもり繁ったりトンネル状になったり、一帯にブラシの木が繁茂しています。
毎年可愛い光景が見られるので、野鳥好きの間では、この公園の風物詩になっています。
メジロとブラシノキの対比、いいですね~。
蕾を食べているのですかね。
この光景は初めてです。
昔、鉢植えのブラシノキを買って枯らしてしまった前科があります。
けど、何となく気に入っている花木なんです。
真っ赤なブラシ状の花、目をひくし元気が出ますよね。
赤いブラシの毛の奥にクチバシを差し入れて蜜を舐めているように見えます。
ブラシの木が数十本も植えられて花が咲き乱れ、メジロもたくさん飛来します。
森林植物園で6月に見られる光景なので、ぜひ来年!
ブラシの木
初めて見ました。
面白い花ですね。
メジロも可愛くていい写真ですね!
ブラシの木、そういえば北海道では見たことなかったです。
暖かい所の植物なのでしょうか。
メジロの黄緑と赤い花が綺麗でした。
なかなか見られない赤いブラシの花
それにメジロが・・・・・
小さな実が生るのですね
それは知りませんでした (^-^;
キレイな好い写真ですね
真っ赤なブラシの木の花、初めて見た時は目を丸くしました。
メジロの黄緑色が映えますよね。
その年にもよりますが、この公園には数十本のブラシの木が植えられて花もたくさん咲きます。
小さな花が寄り集まってブラシのような形を作っているのですね。