老齢は山登りに似ている。
登れば登るほど息切れするが、
視野はますます広くなる。
映画監督「イングマール・ベルイマン」
なるほど・・・・・。
読書家で人情家で・・・多くの深い経験をされていらっしゃる分何を伺っても「確かに!!!」と頷くばかりの尊敬してやまない先輩から頂いた数々の本を、心が疲れた時に手を伸ばしては一気に読む~という事をしていると、その時その時の自分の疲れの部分がわかるような気がします。
本日(UPする頃には日にちが変わっているかも、本日=20日)、NHKの「カーペンターズ・スーパースターの栄光と孤独」早すぎた終わりの裏になにが・・・の番組を観ました。
カーペンターズの歌は大好きです。そういえば・・・疲れた時によく聴いていました。
リチャードの作曲の素晴らしさとカレンの歌声の素晴らしさが融合した傑作だと思ってやみません。
クリニックの待合室でDVDも流したいとも思っているほどですが、カレンの若すぎる死が頭をよぎる部分がありました。
本日の番組をじっくりと観て思った事は、”人生の幕引きというものがどのようなものなのかが重要なのではなくて、自分自身の人生をどのようにとらえてどのように生き抜く事が出来たのか・・・例えそれが早すぎたとしても遅いとしても、それはその人それぞれの人生であって、魂になった時に’私は自分の人生において、これだけ頑張ってこれだけ素敵だった!’と思えれば良いのだ~”という事でした。
早く山を登りきってしまったのか・時間をかけてゆっくりと登ったのか・・・それはその人それぞれの人生の生き方=山登り姿勢に繋がるのでしょうね。
どのような時期にどのような方角からどのような角度で山登りしても自由なのですから、ご自分のポリシー、ご自分の拘りをしっかりと持って登っていきましょう。
山登りの地図というものは、それぞれ違うのでしょうが、気象・天候などの決まりはあるので、その決まりを踏まえた上で、良い山登り計画=人生計画をたてて臨まれて欲しいと存じます。
皆様、静かに紅茶でも飲みながら、カーペンターズの歌をお聴きになられてみて下さい。
カレンの歌声は、まさに”天使の歌声”です。心が落ち着く事と存じます。
ーby事務長ー
登れば登るほど息切れするが、
視野はますます広くなる。
映画監督「イングマール・ベルイマン」
なるほど・・・・・。
読書家で人情家で・・・多くの深い経験をされていらっしゃる分何を伺っても「確かに!!!」と頷くばかりの尊敬してやまない先輩から頂いた数々の本を、心が疲れた時に手を伸ばしては一気に読む~という事をしていると、その時その時の自分の疲れの部分がわかるような気がします。
本日(UPする頃には日にちが変わっているかも、本日=20日)、NHKの「カーペンターズ・スーパースターの栄光と孤独」早すぎた終わりの裏になにが・・・の番組を観ました。
カーペンターズの歌は大好きです。そういえば・・・疲れた時によく聴いていました。
リチャードの作曲の素晴らしさとカレンの歌声の素晴らしさが融合した傑作だと思ってやみません。
クリニックの待合室でDVDも流したいとも思っているほどですが、カレンの若すぎる死が頭をよぎる部分がありました。
本日の番組をじっくりと観て思った事は、”人生の幕引きというものがどのようなものなのかが重要なのではなくて、自分自身の人生をどのようにとらえてどのように生き抜く事が出来たのか・・・例えそれが早すぎたとしても遅いとしても、それはその人それぞれの人生であって、魂になった時に’私は自分の人生において、これだけ頑張ってこれだけ素敵だった!’と思えれば良いのだ~”という事でした。
早く山を登りきってしまったのか・時間をかけてゆっくりと登ったのか・・・それはその人それぞれの人生の生き方=山登り姿勢に繋がるのでしょうね。
どのような時期にどのような方角からどのような角度で山登りしても自由なのですから、ご自分のポリシー、ご自分の拘りをしっかりと持って登っていきましょう。
山登りの地図というものは、それぞれ違うのでしょうが、気象・天候などの決まりはあるので、その決まりを踏まえた上で、良い山登り計画=人生計画をたてて臨まれて欲しいと存じます。
皆様、静かに紅茶でも飲みながら、カーペンターズの歌をお聴きになられてみて下さい。
カレンの歌声は、まさに”天使の歌声”です。心が落ち着く事と存じます。
ーby事務長ー
