男性不妊治療参加・妻支援のパート2です。
ホルモン周期に合わせておこなう女性の治療と比べると数は少ないですが、男性も数種類の検査があります。
そのひとつにあるのが、やはり血液検査です。
血液を採取して、含まれるホルモンの値を計測します。
男性の場合、検査する項目は、下垂体から分泌されているFSH,LH,プロラクチン、そして精巣でつくられているテストステロンです。
下垂体・精巣の機能に異常がないか、高プロラクチン血症の疑いがないかを調べます。
精巣機能状態があまりよくない場合、セロフェンというお薬を処方させて頂く事もあります。
女性も服用するお薬ですので、なぜ妻に処方された薬を夫も飲まないといけないのか?と勝手に服用を中止してしまう方もいらっしゃるようです。
FSHは、一般的に卵胞刺激ホルモンと呼びます。
女性の場合は卵胞の成長を促すホルモンであり、男性の場合は精巣に働きをかけて精子の形成を刺激するホルモンです。
その働きをたすけてあげるのがセロフェンというお薬です。
ーby事務長ー
ホルモン周期に合わせておこなう女性の治療と比べると数は少ないですが、男性も数種類の検査があります。
そのひとつにあるのが、やはり血液検査です。
血液を採取して、含まれるホルモンの値を計測します。
男性の場合、検査する項目は、下垂体から分泌されているFSH,LH,プロラクチン、そして精巣でつくられているテストステロンです。
下垂体・精巣の機能に異常がないか、高プロラクチン血症の疑いがないかを調べます。
精巣機能状態があまりよくない場合、セロフェンというお薬を処方させて頂く事もあります。
女性も服用するお薬ですので、なぜ妻に処方された薬を夫も飲まないといけないのか?と勝手に服用を中止してしまう方もいらっしゃるようです。
FSHは、一般的に卵胞刺激ホルモンと呼びます。
女性の場合は卵胞の成長を促すホルモンであり、男性の場合は精巣に働きをかけて精子の形成を刺激するホルモンです。
その働きをたすけてあげるのがセロフェンというお薬です。
ーby事務長ー