本日、夜のニュースで、
「男子新体操、被災地へ笑顔を!!」という話題を取り上げておられていました。
辛い思いをし続けている被災地の方々へ、
「笑い」というものを取り戻してほしいという思いの元に、
鹿児島実業高校、男子新体操部が真剣に取り組んだ末の演技です。
鹿児島実業高校の男子新体操部は、
全国高校総体に連続出場している強豪であり、
例年アニメソングをBGMとしたコミカルな演技を行っている事で有名な新体操部です。
他にも、
サッカー部、野球部、剣道部、体操部、ラグビー部などの強豪校としても知られている高校です。
新体操というものは基本が大切であり、
その基本というものを体得した上での真剣勝負の技&演技ですから、
なんちゃっての思いつきで出来るような代物ではありません。
基礎練習をしっかりと積み重ねた上で、
対象となる曲を選び、それに合うコミカルな振付を考え、
またそれにみあう技と演技を身につけて臨まれた結果が、
被災地の方々の心を打ったという事です。
何でもそうですが、
”拘り”というものが大切ですね。
”拘り”のない長がいる組織は、
なんちゃって・・・になりがちです。
なんちゃってであってはいけませんね!!!
私も、自分の立場における”拘り”について改革中です。
今年度の鹿児島実業高校の男子新体操部の部長のインタビューが流れましたが、
今拘っている事をしっかりと伝えて、
今自分達が出来る事をしっかりと念頭に置いた上での答えでした。
おそらく17歳か18歳だと思いますが、
強い信念を感じました。
「今年度はこうしていきたい、
部員達にはこうして欲しい、
このような方向性をもって、このようにやっていこうじゃないか、
更に改善していって、もっと良いものをつくり出していこうじゃないか、、、」
そのような強い熱意=”拘り”がなければ、
次には進めません。
また、そのような熱意=”拘り”を持った強いチームでなくては、
現場が成り立ちません。
適当にいい加減な判断をしてしまい安易にやっているものに関しては、
しっかりと改善していかなければいけないと、
更により良いものに繋がらないと思う今日この頃です。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック
「男子新体操、被災地へ笑顔を!!」という話題を取り上げておられていました。
辛い思いをし続けている被災地の方々へ、
「笑い」というものを取り戻してほしいという思いの元に、
鹿児島実業高校、男子新体操部が真剣に取り組んだ末の演技です。
鹿児島実業高校の男子新体操部は、
全国高校総体に連続出場している強豪であり、
例年アニメソングをBGMとしたコミカルな演技を行っている事で有名な新体操部です。
他にも、
サッカー部、野球部、剣道部、体操部、ラグビー部などの強豪校としても知られている高校です。
新体操というものは基本が大切であり、
その基本というものを体得した上での真剣勝負の技&演技ですから、
なんちゃっての思いつきで出来るような代物ではありません。
基礎練習をしっかりと積み重ねた上で、
対象となる曲を選び、それに合うコミカルな振付を考え、
またそれにみあう技と演技を身につけて臨まれた結果が、
被災地の方々の心を打ったという事です。
何でもそうですが、
”拘り”というものが大切ですね。
”拘り”のない長がいる組織は、
なんちゃって・・・になりがちです。
なんちゃってであってはいけませんね!!!
私も、自分の立場における”拘り”について改革中です。
今年度の鹿児島実業高校の男子新体操部の部長のインタビューが流れましたが、
今拘っている事をしっかりと伝えて、
今自分達が出来る事をしっかりと念頭に置いた上での答えでした。
おそらく17歳か18歳だと思いますが、
強い信念を感じました。
「今年度はこうしていきたい、
部員達にはこうして欲しい、
このような方向性をもって、このようにやっていこうじゃないか、
更に改善していって、もっと良いものをつくり出していこうじゃないか、、、」
そのような強い熱意=”拘り”がなければ、
次には進めません。
また、そのような熱意=”拘り”を持った強いチームでなくては、
現場が成り立ちません。
適当にいい加減な判断をしてしまい安易にやっているものに関しては、
しっかりと改善していかなければいけないと、
更により良いものに繋がらないと思う今日この頃です。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック