物事を、
まず、受け入れる・受けとめるという事は大切ですね。
解決する為の近道になります。
当院は不妊治療専門施設です。
いらして下さった方のお望み通りに=言いなりに!!とはいかないところがあります。
例えば、
40代で来られた方が、
「体温表の見方とタイミングの取り方を教えて欲しい」と仰った場合、
体温表の見方とタイミングの取り方を教えて、
「はい、さようなら」では無責任と考えます。
子宝を望んで、当院にご来院下さる訳ですから、
子宝を手にして頂かない事には、
いい加減な医療となってしまいます。
患者さんに甘い医療=患者さんのお望み通り=言いなり医療ではなく、
患者さんに優しい医療=希望を叶える医療=時には厳しく!!を目指しています。
希望を叶える医療とは、
現実を把握して頂く事や、
結果を手にする為には何をするべきかを一緒に考えて進む医療をいいます。
なぜか?不妊治療にグレーゾーンはないからです。
子宝という結果を手にして頂けるか、
諦めて夫婦二人の人生を選択するかの、
白か黒か(または白か赤か・・・はたまた黄色か緑かでも)などの二つに一つになるからです。
ただ、どちらを選択しても、
幸せは手にして欲しいと思いますし、
必ずどこかで幸せを手にするのだ!!という生き方をしていって欲しいと心から思います。
何が幸せなのかは、、、最終的に、その方の意識です。
話は戻りますが、
当院では、年齢別にシビアなお話をさせて頂きます。
40代では、ゆっくりとしてはいられません。
今すぐに、確率が高い体外受精・顕微授精にトライされたとしても、
望む通りの結果を手にして頂く為には、それ相当の覚悟が必要となります。
厳しいわけですから。
30代前半で体外受精・顕微授精に臨まれる方々とは、
妊娠の確率が全然違うという厳しい現実があります。
そのような厳しいお話をさせて頂いた時に、
受け入れられず感情に流されてしまう方と、
ひとまず受けとめて、今後どのように対処するか考える冷静な方に分かれます。
受け入れられず感情に流されてしまいネガティブになって治療に入っても結果はついてきません。
でしたら、
ひとまず受け入れて、やれる事を淡々とやっていくポジティブな姿勢が大切です。
不妊治療というのは、
受容と決断と度胸と覚悟と忍耐と・・・etc・・・(多すぎるかも・・・)
・・・etc・・・というものが必要とされるものなのですね・・・。
なんで、私が・・・???と思われるかもしれませんが、
私だから与えられているハードルなのだ!!と前向きに受け入れて下さい。
乗り越えられない人に、無駄なハードルは与えられませんから。
目の前に多くのハードルがある方が面白いのだと思って下さい。
それが、普通の母で終わらない=素晴らしい母になる心得に繋がるのかもしれません。
ご自分に降りかかった事を、
まずはどーんと受け入れてみて下さい。
どんどん懐の深い人になっていける事でしょうし、
どんな事も簡単に乗り越えられる人になっていける事でしょう。
それは、とても素晴らしい事です。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック
まず、受け入れる・受けとめるという事は大切ですね。
解決する為の近道になります。
当院は不妊治療専門施設です。
いらして下さった方のお望み通りに=言いなりに!!とはいかないところがあります。
例えば、
40代で来られた方が、
「体温表の見方とタイミングの取り方を教えて欲しい」と仰った場合、
体温表の見方とタイミングの取り方を教えて、
「はい、さようなら」では無責任と考えます。
子宝を望んで、当院にご来院下さる訳ですから、
子宝を手にして頂かない事には、
いい加減な医療となってしまいます。
患者さんに甘い医療=患者さんのお望み通り=言いなり医療ではなく、
患者さんに優しい医療=希望を叶える医療=時には厳しく!!を目指しています。
希望を叶える医療とは、
現実を把握して頂く事や、
結果を手にする為には何をするべきかを一緒に考えて進む医療をいいます。
なぜか?不妊治療にグレーゾーンはないからです。
子宝という結果を手にして頂けるか、
諦めて夫婦二人の人生を選択するかの、
白か黒か(または白か赤か・・・はたまた黄色か緑かでも)などの二つに一つになるからです。
ただ、どちらを選択しても、
幸せは手にして欲しいと思いますし、
必ずどこかで幸せを手にするのだ!!という生き方をしていって欲しいと心から思います。
何が幸せなのかは、、、最終的に、その方の意識です。
話は戻りますが、
当院では、年齢別にシビアなお話をさせて頂きます。
40代では、ゆっくりとしてはいられません。
今すぐに、確率が高い体外受精・顕微授精にトライされたとしても、
望む通りの結果を手にして頂く為には、それ相当の覚悟が必要となります。
厳しいわけですから。
30代前半で体外受精・顕微授精に臨まれる方々とは、
妊娠の確率が全然違うという厳しい現実があります。
そのような厳しいお話をさせて頂いた時に、
受け入れられず感情に流されてしまう方と、
ひとまず受けとめて、今後どのように対処するか考える冷静な方に分かれます。
受け入れられず感情に流されてしまいネガティブになって治療に入っても結果はついてきません。
でしたら、
ひとまず受け入れて、やれる事を淡々とやっていくポジティブな姿勢が大切です。
不妊治療というのは、
受容と決断と度胸と覚悟と忍耐と・・・etc・・・(多すぎるかも・・・)
・・・etc・・・というものが必要とされるものなのですね・・・。
なんで、私が・・・???と思われるかもしれませんが、
私だから与えられているハードルなのだ!!と前向きに受け入れて下さい。
乗り越えられない人に、無駄なハードルは与えられませんから。
目の前に多くのハードルがある方が面白いのだと思って下さい。
それが、普通の母で終わらない=素晴らしい母になる心得に繋がるのかもしれません。
ご自分に降りかかった事を、
まずはどーんと受け入れてみて下さい。
どんどん懐の深い人になっていける事でしょうし、
どんな事も簡単に乗り越えられる人になっていける事でしょう。
それは、とても素晴らしい事です。
ーby事務長ー
とくおかレディースクリニック