とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ その201

2014年05月28日 | 不妊



当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。

Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   希望を持ってステップアップ治療をしても、すぐに良い結果が出なかった時。
   金銭面で辛くなり、もうこれで最後にしようか・・・と思い悩んだ時。
   姉の妊娠が分かった時。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   姉の妊娠を祝福する事で、自分にも必ず赤ちゃんがいつか来てくれると信じられた。
   家族や友達に、不妊治療の事を話し、励ましてもらった事。


Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   よもぎ蒸しをした。
   採精の時に、夫にリポビタンDを飲んでもらった(タウリン量の多いもの)。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   とくおかに通う事が気分転換になった。
   自分と同じ気持ちの人が沢山いると思うと安心した。
   治療をしてもらう事で、行く度に前進しているような気がして嬉しかった。
   事務長のブログも励みになった。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   スタッフの方々が皆、親切で、教育が行き届いていた。
   また、適度な距離感を保ってくれてたところ。
   診察開始前に、スタッフの方々が、膝をついて床の拭き掃除をしてくれてた姿に感激した。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   辛さが分かるだけに、運良く子供を授かる事が出来た自分に何が言えるか分からない。
   ただ、治療法を信じ、赤ちゃんのいる生活を想像する事は大事な事なのだと思った。
   

                  
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します

   あっという間に1ヶ月が経ち、どんどん大きくなっていく姿を見ていると、
   嬉しい反面、少し寂しさも感じ、複雑な気持ちになる時がある。
   不妊治療中の辛さは、忘れないようにしたいと思う。
   
 

励ましメッセージ、まことに有難うございました



ーby事務長ー




とくおかレディースクリニック






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