９月の受付便り

９月の受付便り


皆さん、
こんにちは。

今月の受付便りは、
「体外受精の勉強会」についてお話致します。

月に一度、
土曜日午後３時から「ART勉強会」を実施しています。
当院のホームページ表紙の「お知らせ」に日程を表示しています。

院長先生、胚培養士チーフがご説明致します。

勉強会の内容は、
妊娠の成り立ちから始まり、
タイミング療法、
人工授精、
体外受精・顕微授精のお話、
なぜ体外受精が必要なのか、
体外受精・顕微授精とはどのようなものなのかなど、
映像を用いながら説明をしています。

人工授精を何回かしていて結果が出ていない、
AMHの値が実年齢よりも低い、
妊娠するにおいて高年齢の方、、、など、
体外受精をお考えの方は是非ご参加下さい。

今後の治療の方針を決めるきっかけになればと思います。

ご夫婦でのご参加をお勧め致しますが、
お一人でもご参加頂けます。

ご予約は受付にて、
またはお電話でお取り致します。

ただし、
すぐにご予約がうまりますので、
お早めにお取り下さいね。


とくおかLC受付スタッフより




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とくおかレディースクリニック

子宝メッセージ 平成２７年９月２日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　卵胞の数が少なかったこと。
　　　排卵誘発しても、卵胞がうまく育たなかったこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　前向きに血行を良くするための対策を取った。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　冷えに気をつけ、温かい飲み物を摂るようにしたり、
　　　血行を良くするため、自分でマッサージしたり、
　　　骨盤を動かす体操をしたり、水泳をした。
　　　ストレスを出来るだけ減らすように、
　　　何か好きなことをして、楽しむ時間を持つことも大切だと思った。
　　　
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　水泳が好きだったので、水泳は気分転換にもなり、一石二鳥だった。
　　　移植の前の月は、夫と旅行をした。
　　　不妊治療のため、日々薬を服用したり運動したりと、気の抜けないことも多いが、
　　　たまには頭をからっぽにしてリラックス出来る時間があると良いと思うので、
　　　それをするようにした。　　　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　子宝を得たいという願いに、真剣に取り組んで応えて下さり、
　　　技術的にも精神的にも頼りになったこと。
　　　先生をはじめスタッフの皆さんに感謝しています。
　　　看護師さん達も真剣で、時に厳しく・時に優しく接して下さり、
　　　どちらの場合も大変励まされました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　辛いこと、悲しいこと、いろいろあると思いますが、
　　　希望を持って、ご自分のこともご家族（旦那様など）のことも大事にして過ごして下さい。
　　　辛くてどうしようもない時は、１人で抱え込まず、信頼出来る方に話して下さい。
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　育児で大変なこともありますが、幸せな気持ちでいっぱいです。
　　　自分だけではなく、多くの方々に助けられ授かった命ですから、
　　　本当に大事にしたいと思います。
　　　本当に有難うございました。

　

励ましメッセージ、まことに有難うございました




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ーｂｙ事務長ー





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