川島なお美さんのご冥福をお祈り致します

本日のアメブロの方にも書かせて頂きましたが、
女優の川島なお美さんが、
２４日１９時５５分にこの世を去られました。

肝内胆管がんで、
５４歳の若さでした。

２００９年にパティシエの鎧塚俊彦さんとご結婚され、
ご夫婦揃ってイベントにご出演される仲良し夫婦でした。

２０１４年に肝内胆管がんを発症され、
手術、そして闘病を続けて来られました。

２０１５年の今月７日に、
ご夫婦揃ってイベントにご出演された際、
相当の激ヤセぶりを拝見し、かなり心配していた矢先でした。

大変美しい女優さんでしたね。

天国でも幸せにお過ごしになられて欲しいと願っております。

癌治療は、
早期発見であるほど治癒率が高いです。
ですので、
健康なうちから、
症状のないうちから、
癌検診をして参りましょう。

地方自治体などの公共政策としての癌検診、
人間ドックによる癌検診などがございます。

当院は婦人科ですので、
目黒区子宮がん検診を承っております。
ですが、
全体の受診率はかなり低いという事でした。

皆様、私は大丈夫！！と思わずに、
チャンスがありましたら、
必ず早め早めに検診をお受けになられて下さいませ。


ーｂｙ事務長ー




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とくおかレディースクリニック

子宝アンケート 平成２７年９月２５日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？

　　　４１歳で不妊治療スタートしました。　　　
　　　年齢、AMH値、子宮内膜症による卵巣機能の低下、
　　　夫（４５歳）の精液検査結果など、
　　　かなり厳しい条件だと分かっていつつも、
　　　やっと採卵出来たわずかな卵子に望みをかけて移植に臨み、
　　　着床に至らなかった厳しい現実を目の当たりにしたこと。　　　

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　特に対処方法はなく、辛くて悩んだ時は、夫に弱音をはいて慰めてもらったり、
　　　この先、治療を続けるのか、いつまで続けるのか、
　　　取り敢えずもうちょっと頑張ってみるのか、などと話しながら治療に通い続けた。　　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　指定された日時で受診できるよう、治療最優先で、勤務時間の調整や
　　　有給休暇の取得を行った。
　　　アルコールやカフェイン飲料を控えた。
　　　
Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　特に決まった方法はなく、仲間との趣味の時間を楽しんだり、
　　　家でテレビを見てぼぉーっと過ごして、余計な事を考えないようにした。
　　　　　　

Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？

　　　先生やスタッフの対応がとても温かく、親身になって下さったこと。
　　　先生の技術、ラボの技術。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　辛さも、人とは共有しづらく、なかなか結果が出ないと筆舌に尽くしがたい辛さに
　　　押しつぶされそうになるかもしれませんが、
　　　いつか我が子に会えると信じて、焦らず、治療に励んで下さい。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　高齢のため、無事に生まれてくるまでは、手放しで喜べませんが、
　　　胎動も感じるようになり、愛しくて仕方ありません。
　　　とにかく健康に育って欲しいと願うばかりです。


　－　追伸　－　　その後、４３歳９ヶ月にて、無事に３，７５０ｇの元気な男の子をご出産されました。
　　　　　　　　　まことにおめでとうございます。


励ましメッセージ、まことに有難うございました




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ーｂｙ事務長ー





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