とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成28年9月28日

2016年09月28日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   仕事との両立が大変でした。
   管理する側だった為、安易に早退や遅刻をしたりする事が出来ず、
   ましてや、何回も有給申請をしたり、病欠したりする事も出来ず、
   仕事をしながら治療を続ける事が、とても辛かったです。
   ARTにステップアップする段階で、直属の上司に相談し、
   一緒に働く同僚の理解や協力を得る為に、
   秘密にせずに伝えるようアドバイスされ、そのようにしました。   

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   不妊治療を受けている旨を、職場の上司や部下に伝えてからは、
   仕事時間は誰よりも仕事をこなし、治療のない日はとことん仕事に没頭し、
   とにかく周りに迷惑を掛けないよう、必死に仕事をこなしました。
   そういう面では、治療の辛さも軽減されていったように感じます。     

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   通勤時間に余裕を持って、ひと駅分(渋谷駅~池尻大橋駅まで)を歩く様にしました。
   ウォーキングのつもりで歩く様にし、池尻大橋から地下鉄に乗り、自宅に帰りました。
   治療がある時は渋谷から電車でやってきて、治療後に都立大学駅~自由が丘駅まで歩く様にしました。
   適度な運動になりました。
        
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   Q3と同じです。
   あとは、主人と美味しい食事を食べに行きました。
   自宅が横浜にあるので、横浜の美味しいところは結構まわりました。
   
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   治療のシステム化が確立されており、患者さんの卵巣の状態によって、
   どのようにステップアップするか明確で、全て納得して進む事が出来ました。
   主人と勉強会に参加し、なぜ自分はタイミングで妊娠出来なかったのか?
   なぜ人工授精でもうまくいかなかったのか?自分の年齢と卵子の相関関係など、
   とても勉強になり、ARTにステップアップする事が納得出来ました。
   ARTにステップアップして、すぐに妊娠する事が出来ました。
   これだったら、もっと早くに決断をすれば、半年も早く父親・母親になれたかも!
   とも思いましたが、自分達にとっては、必要な年月だったのだろうと思います。
   徳岡先生の診療技術とスタッフさんの優しさと、
   クリニック全体に流れる熱心さが良かったです。
   クリニックのブログを読むのも楽しみで、「子宝メッセージ」には励まされました。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージを願い致します。

   長く長く治療に取り組んでいると、身体も心も疲れてしまうと思います。
   仕事を続けながらの治療だと、ストレスも多くなりがちで、
   それが2年も3年も続くと、本当に疲れ切ってしまうと思います。
   今、自分達は何を選ぶのか?をきちんと考えて、
   妊娠出来るうちに、妊娠をつかんでしまった方がいいと思います。
   考え過ぎず、専門家の徳岡先生にお任せして、妊娠をゲットして欲しいと思います。     

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
  
   娘は、生後7か月になりました。
   とても可愛いです。
   ニコニコ笑って、よく食べてよく手足を動かしてよく寝ます。
   娘を見ていると、主人も私も、癒されますし、親としてもっと頑張ろうと思います。
   とくおかレディースクリニックには、良い受精卵が5個残っています。
   娘が2歳を過ぎたら、娘に弟か妹をつくってあげたいと思っています。
   その時は、また宜しくお願い致します。  
   

                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


スタッフが綴るアメブロもご覧になって下さい

とくおかレディースクリニックHPはこちら

コマーシャルの下(一番下)にございます
「人気ランキングブログ」のクリック、是非お願い致します
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする