１０月の総務部便り
皆さん、こんにちは！
今月の総務部便りは、
先日もご案内致しました「東京都の助成金」についてです。
助成が始まり、ご質問が増えてまいりましたので、
改めてご案内致します。
今まで東京都では、「体外受精・顕微授精」の助成がありましたが、
今年の４月から「タイミング」と「人工授精」も助成されるようになり、
「タイミング」と「人工授精」の助成の申請が、今月から始まりました。
東京都では、
子供を望む夫婦が早期に検査を受け、
必要に応じて適切や治療を開始することができるよう、
不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成します。
保険医療機関にて行った不妊検査及び一般不妊治療に要した費用（保険薬局における調剤を含みます。）について、
５万円を上限に助成します。
助成回数は、夫婦１組につき1回に限ります。
※保険医療機関とは、保険診療を行う病院・診療所です。
保険薬局とは、保険診療に基づいて医師の出す処方箋に従い調剤を行う薬局です。
検査開始から１年間が助成対象期間です。
また、奥様の年齢が検査開始時に３５歳未満であることなど、
条件がございます。
申請をご検討されている方は、
東京都福祉保健局のホームページに詳しく記載してありますので、ご確認ください。
申請をされる方は、受付スタッフへお声かけください。
とくおかLC総務部スタッフより
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