とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 平成29年11月5日

2017年11月04日 | Weblog


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   ・仕事との両立。
   ・かかった時間とかかったお金。
   ・休みをとったり、早退したり、、、が多かったので、後ろめたかったです。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   あまり深く考えないようにしていました。 


Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ダメかもしれない、あきらめることも、同時に考えながら旅行に行ったり。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   良い結果が出なかった時に旅行(近場)へ行く事が多かったです。
   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   仕事をしていたので、場所優先で選びましたが、
   良い意味で回転が良く、システム的にも良く練られ、
   良い意味で事務的に診察を受けられたので、
   悪い結果が出ても、あまり落ち込まなかったように思います。
   敢えてそのようなシステムを取り入れていると分かりました。
   それが、とくおかLC流の優しさなのだとも分かりました。
   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

    とにかく信じて通う!
    育つ子は育つ!
    心音が聞けた時は、本当に感動しました。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

    今6か月になりました。
    離乳食も始まり、よく食べます。
    よく笑い、周りに可愛がられ、すくすく育っています。
 

   
                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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子宝メッセージ 平成29年11月4日

2017年11月04日 | 不妊


当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。


今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?

   やはり治療期間が長くなればなるほど、金銭的な負担が精神的に辛く感じました。
   不妊治療のために、仕事を大幅にカットしていたので、特に焦りを感じました。
   あと、痛みに強い方でしたが、それでも筋肉注射の痛さは痛いと感じました。  

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
   
   なるべく早く不妊治療が終わるように、積極的にストレスを発散したり、
   楽しいと思う事をして、早く結果に繋がるようにとイメトレをした。
   また、妊娠してから、そして出産後も在宅で働く事が出来るように準備をする事で、
   金銭的不安を減らす努力をした。 


Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   血行が悪いという事を自覚し、積極的にリフレクソロジーやマッサージを受けて、
   リラックスして気分が前向きになれるようにした。
   自分の中で、とくおかLCさんを出る時は、毎回必ず、笑顔でドアを開けよう!
   とジンクスの様に決めて、毎回必ず実行した。 

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   上記のリフレクソロジー、マッサージに加えて、
   飲んでもOKな時は、大好きな白ワインをいっぱい飲んだり、
   友人達と飲み会、BBQをしたりと、楽しい事は遠慮なくしていた気がする。
   夫婦でいっぱい語り合いました。
   日帰りの旅行へ行ったり、美味しいものを食べに行ったり、   
   不妊治療についても何でも話し合いました。
   それでさらに絆が深まりました。
   

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?

   やはり徳岡先生のお人柄やお話の仕方には、気持ち的にも救われました!
   不妊治療の病院を大学時代に見た時、先生方がとても無愛想で上から目線で嫌でしたが、
   徳岡先生がそんな嫌なイメージを消してくれ、
   毎回病院に通うのが少しも苦痛と感じませんでした。
   むしろ、深く考えず、淡々と前向きに、徳岡先生について行こうと思った事も、
   子宝という結果に繋がったと思っています。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

    落ち込みポイントは幾らでも見つかりますが、良い所に目を向け、
    まずは夫婦の絆を深めるには自然妊娠よりもラッキーだと思って、
    笑顔を絶やさずに頑張って下さい。
    その笑顔の貯金の残高が多い程、早めに妊娠へと繋がると信じて、
    毎日夫婦で笑顔貯金をして下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

    出産からいろいろありましたが、4ヶ月を迎え、寝返りも出来るようになり、
    毎日、心が洗われるような笑顔を見せてくれたり、
    大きな声で楽しい気持ちを表現してくれます。
    この笑顔を見るためにこれまでの治療があったかと思うと、痛くもかゆくもありません。
    喜んで痛い注射を打ってもらいます。それ程、幸せいっぱいです。
    徳岡先生、スタッフの皆様、大変お世話になりました。
    家族一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
    2人目の不妊治療でも何卒宜しくお願い致します。
    本当にありがとうございました!!! 

   
                   
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました




ーby事務長ー


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産婦人科で年に一回の子宮頚がん検診をすすめるのには理由がある(子宮頸がんその4)

2017年11月04日 | Weblog


皆様、こんにちは。


ラボスタッフのHN:あかねです。



前回に引き続き、子宮頚がんについてお話します。


☆産婦人科で年に一回の子宮頚がん検診をすすめるのには理由がある




HPV感染からがん化するまでは5~10年程度かかります。
その間に症状が出るわけではないので、

自分では全く分かりません。


また、がん化する前の「前がん状態」期間が長いので、

早期発見することが可能です。


定期的に子宮頚がん検診を受けていれば、

異形成(前がん状態)が子宮頚がんに進行する前に発見することが可能であり、

結果的に子宮頚がんの予防につながります。


したがって、

当院でも、最低でも1年に1回の定期検診をおすすめします。




ちなみに、アメリカやイギリス等の諸外国では、

約80%の女性が子宮頚がんの定期検診を受けていますが、

それに対して日本はわずか37.7%と非常に低いそうです。

「自分は大丈夫!」と人ごとに思ってしまうのではなく、

女性であれば誰でもかかりうるものですので、

しっかりと定期検診を受けるようにしましょう。




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