本日、9月1日です。土曜日です。
暑い暑いと思っておりました2018年の夏も終わろうとしておりますね。
「平成ラストの8月」、そして「平成ラストの夏」が終わろうとしているところです。
そうは申しましても、9月前半も残暑が厳しいですから、侮れませんね。
2018年の8月は台風が多い月でした。
被害をもたらす大きな台風が連続で次々と日本列島にやってきました。
最強レベルの台風21号も日本に向かってきていますから、
来週の台風情報も気にしておきましょう。
当院は不妊治療施設ですので、次々とご懐妊される方が続きます。
妊娠紹介状を拝見しておりますと、
来年(平成31年)4月のご出産予定の方が続いております。
4月ですから、まだ「平成」です。
この「平成」、、、思い返せば、
昭和天皇の御逝去を受けて1989年1月8日から始まりました。
昭和64年の事です。
ですので、昭和64年は1月1日生まれの方から1月7日生まれの方のみという、
たった7日間のみの貴重な日数です。
1月8日からは平成元年生まれとなりました。
その「平成」も、4月30日がラストとなります。
平成31年生まれの学年は、新たな元号生まれの学年と混ざる貴重な学年になりますね。
なんという元号になるのでしょうね。
出産予定日5月以降は、妊婦紹介状の「平成」を消さないといけませんね。
2019年4月30日(火曜日)には天皇陛下が御退位され、
翌5月1日(水曜日)に皇太子さまが御即位され新元号が適用されます。
5月1日出産予定が1日早く生まれてしまったら「平成」、
4月下旬出産予定が遅まり5月に生まれてきたら「〇〇←新しい元号」、
何と表現したら良いのか?不思議な思いです。
全てに「平成ラスト」が続いて参ります。
平成ラストの9月も、皆様にとられまして素晴らしい月となりますよう