とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和4年3月6日

2022年03月06日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   皆、同じだと思いますが、先の見えない治療、頻度の高い通院、高い治療費、
   ドキドキとがっかりを繰り返し、どんどん弱っていくメンタル、、、全てが辛かったです。
   よく都立大学駅のトイレで泣いてから、会社に行きました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   普段は我慢していましたが、時々、溢れ出して、夫に訴えていました。
   とにかく夫婦で何でも話し、弱みをさらけ出すことで、
   関係性が深まった気がします。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   クリニックの方針を信じて、言われたことは出来るだけ全てやり切りました。
   逆に、それ以外はやらなかったです。
   ネットの情報などは、信じだすときりがないので、、、。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   夫婦で旅行に行ったり、美味しい物を食べたり、
   コロナ禍ではありましたが、出来る限り楽しい事もしました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   説明が明確で治療が合理的だった。
   変な感情が入らず、プロっぽい対応も、自分には合っていた。
   「とにかく最短で妊娠を!」という方針も明瞭。

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   自分は人工授精2回、体外受精の凍結胚移植2回うまくいかず、3回目でやっと着床しました。
   採卵した最後の卵で、状態の一番良くなかったので、分からないものだな、、、と思います。
   本当に辛かった期間ではありましたが、夫の信頼関係など、得るものも大きかったように感じています。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   2466gの男の子を授かりました。
   母子ともに健康です。
   不妊治療を開始してから1年半、、、とても長く感じました。
   ”命を授かる奇跡”に、ただただ感謝でいっぱいです。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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