7月に入って「お仕事」のお話が続きます。
同じ仕事の時間をかけても、
雑用で終わっている人と立派な仕事をしている人とでは、
後々の成果が異なって参ります。
1日8時間働いたとして、
雑な心で取り組めば、それは「雑用で過ぎた8時間」となり、
心を込めて取り組めば、それは「立派な仕事に繋がる8時間」となります。
自己都合を優先して嫌々働くのは「雑用」、
相手の事を思って丁寧に働くのは「立派な仕事」。
その違いは大きいですね。
与えられた仕事を一つ一つコツコツと、
取り組む意味を考えながら、そこに工夫・改善を加えながら、
「心を込めて」仕事をする事が大切です。
自分を鍛え、成長させる一番良い方法は、
目の前の仕事を、「心を込めて」一生懸命する事です。
「心を込めて」仕事をすると、前頭葉が圧倒的に活性化され、
神経ネットワークを沢山活動させる事になり、パフォーマンスが早くなるそうです。
「心を込めて」仕事をする事は、仕事のスキルアップにおける最強秘訣となりますね