当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
・エストラーナテープ:ホルモン補充の為にお腹にテープを貼るのですが、
7~9月の夏場、蒸れて痒くて、取れたりもして、最終的には蕁麻疹が出たりして大変でした。
・2度の流産:2人目の治療なので、採卵はせずに凍結胚移植のみだったので、スムーズに進むといいな、と思っていたのですが、
2回妊娠するも2回とも初期流産となりました。
どうしても自分を責めてしまって辛かったです。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
・エストラーナテープの問題に関しては、取れないように上から貼るテープを評判の良いものに変えたりしました。
涼しくなったら、少し良くなりました。
・流産2回に関しては、自分の身体の調子を整えるべく、運動などを始めました。
・ホットヨガ、テニス、鍼治療。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
Q2同様、運動+鍼 です。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
Q2、Q3の運動の他に、通院がてら近隣エリアの飲食店巡りをしました。
都立大のカフェ(倉敷珈琲のパフェ)、蕎麦屋さんなど
自由が丘のパン(モンノン、ラビット)、カフェなど
大倉山のラーメン(摩天ろう)
渋谷のスイーツ屋など
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
受付~診察・処置まで、テキパキスムーズにしていただくスタッフの方達と先生です。
こちらの身が引き締まる思いになるほど、しっかりと対応下さり、安心感がありました。
大変感謝しております。
またカード利用可にしてくれたり、1人目でお世話になった時よりますます進化していると思いました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
私の場合、1人目の時、かなり思い詰めてしまいましたが、それが辛かったので、
ある程度割り切って、力を抜いて捉えるのもありかなと気付きました。
「試練を与えられたのだと割り切り、出来る事をする」と、ある意味、淡々と進めました。
肩の力を少しだけ抜いてみて下さい。
陰ながら応援しています。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)