12月のラボ便り
みなさん、こんにちは。
12月も半ばになり寒さが厳しくなってきました。
以前のラボ便りで胚(受精卵)を育てている
インキュベーター(培養庫)についてお話しました。
このインキュベーター内は子宮の環境に近づけるよう、
温度は37℃に、酸素濃度、二酸化炭素濃度も一定に保たれています。
これらは機械が自動的に行っているものですので
電源が必要になります。
通常は備え付けのコンセントから電源を供給しています。
従って、電気の供給が途絶えたら
インキュベーター内の環境を維持できなくなってしまいます。
そのため、当院では万一の停電などに備えて
非常電源装置を設置しております。
この装置があればクリニック全体、ビル全体が停電になっても
インキュベーターの環境は維持され
その中の卵たちも最適な環境で育つことができます。
今年も残すところあとわずかとなりました。
体調を崩さないようお気を付け下さい。
とくおかLCラボスタッフより
みなさん、こんにちは。
12月も半ばになり寒さが厳しくなってきました。
以前のラボ便りで胚(受精卵)を育てている
インキュベーター(培養庫)についてお話しました。
このインキュベーター内は子宮の環境に近づけるよう、
温度は37℃に、酸素濃度、二酸化炭素濃度も一定に保たれています。
これらは機械が自動的に行っているものですので
電源が必要になります。
通常は備え付けのコンセントから電源を供給しています。
従って、電気の供給が途絶えたら
インキュベーター内の環境を維持できなくなってしまいます。
そのため、当院では万一の停電などに備えて
非常電源装置を設置しております。
この装置があればクリニック全体、ビル全体が停電になっても
インキュベーターの環境は維持され
その中の卵たちも最適な環境で育つことができます。
今年も残すところあとわずかとなりました。
体調を崩さないようお気を付け下さい。
とくおかLCラボスタッフより