癒しの音楽

ブログを書くのを御無沙汰しておりました。
今冬は、暖冬という事で、過ごしやすい２月ですね。

春が近づいているのを感じる今日この頃です。

皆様、如何お過ごしでしょうか？

心を癒してくれる音楽というものは沢山あります。
その心を癒してくれる音楽・・・先週、秋川雅史さんのCD「威風堂々」を購入致しました。
とても素敵な曲ばかりです。
そして、この歌・・・「千の風になって」は、２００６年のNHK紅白歌合戦を観ていて、大変感動した歌です。
毎朝、聴いては元気を頂いております。


『千の風になって』　　作曲：新井満　日本語詞：新井満

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって　畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように　きらめく雪になる
朝は鳥になって　あなたを目覚めさせる
夜は星になって　あなたを見守る

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって　
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています


詞がとても素敵ですが、メロディーがまたとても素敵です。
そこに流れる秋川雅史氏の歌声が大変きれいで、心が洗われます。

初めてこの歌を聴いた私は、亡くなった私の父が　残された私の母に向けて歌っているような・・・それに一致するような愛情深いものを感じました。
自分も祖先に見守られて生きている・・・生きているというよりも生かされている・・・その生かされているという事をよく理解した上で力強く真っ正直に真面目に前向きに生きていくしかないという事でしょう。
先々、自分が天に召されたら、この詞のように、愛する人を大きく深い愛情をもって力強く見守っていられるような存在になれたら素敵だと思います。

さぁ・・・また元気をつけて、ブログ書きも頑張りたいと存じます。
皆様も、元気をつけて、また明日から頑張っていきましょう。
ーｂｙ事務長ー