当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。
今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。
Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
このまま続けていて本当に授かることが出来るのか不安になったこと。
周りの自然に授かった友人の妊娠報告にも焦りを感じました。
体外受精の準備あたりから通院も増えるので、仕事との両立が大変でした。
Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?
考えすぎないようにする。
話せる友人には現状を報告して聞いてもらう。
Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?
お酒をやめる。
ウォーキングをする。
マグマヨガに通う。
よもぎ蒸しをする。
冷たい飲み物は飲まない。
早寝早起きをする。
など、自分で調べて良さそうだと思ったことは試すようにしました。
中でも体を動かすことは、冷え性の私にとっては良かったと思います。
Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?
甘い物を食べる。
夫と会話をしながらウォーキングをする。
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
自宅から通い場所にあった事と、実績がある有名なクリニックという事で転院しました。
受付スタッフの方も感じが良く、コーディネーターの方や看護師さんも、徳岡先生との連携がとれていたので、
安心して治療をお任せ出来ました。
私は29歳だったので年齢的にはまだ人工授精で頑張るという方もいるかもしれませんが、
いろいろな検査結果や卵巣状況などから、先生がステップアップを勧めて下さったので、覚悟が出来ました。
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。
注射やお薬など辛い思いをするのは私一人だし、、、と思って落ち込んだり、
夫には分からない辛さがあると当たってしまう事もありました。
どうかネガティブにならずに、今している治療が全てプラスになっていると信じて、
ご夫婦で頑張って欲しいです。
Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。
現在7ケ月に入り、性別は女の子だと判明しました。
体の変化に戸惑うこともありますが、今までの治療の事を思い返すと、
全てありがたい体験だと感じる事が出来ます。
出産までの残り数か月を大切に生活していきたいです。
- 追伸 - その後無事に39週3日にて3058gの元気な女の子をご出産されました。
まことにおめでとうございます。
(いただいた原文、そのまま掲載しております)
励ましメッセージ、まことに有難うございました