2015年10月26日 <母>
田老は昔から津波が多く津波太郎の異名があった土地。
その後世界最大級の、万里の長城とも言われる防潮堤が作られ
チリ津波の時はそれで被害を食い止めたと言う。
今回、高さ10mの防潮堤を超す17mの津波は二重の堤防を越えて
町を壊滅状態にした。
あれから4年経ち、復興工事は行われていますが
まだ道遠しと言う印象を受けました。


山の上に移転したたろう庵が見えています。

photo by chichi
漁港近くにあったカラフルで長い長い網。
暫くすると、それがクレーン車で巻き上げられていました。

三陸鉄道北リアス線、田老駅に行きました。
本当は実際に乗りたかったのですが、
1時間に1本、それすらも無い時間帯もあり、
残念ながら諦めました。
可愛い絵の列車がやってきました。
気持ちが明るくなります、復興の印ですね。

錆びついた駅舎、高台にある線路、復興途上の町、
三つを画面に納めました。

案内板はピッカピカ。
キャッチフレーズが三つも入っています。
でも、気持ちは分かります。

久慈に向かう北リアス線は、この後
いくつものトンネルの連続だそうです。
田老は昔から津波が多く津波太郎の異名があった土地。
その後世界最大級の、万里の長城とも言われる防潮堤が作られ
チリ津波の時はそれで被害を食い止めたと言う。
今回、高さ10mの防潮堤を超す17mの津波は二重の堤防を越えて
町を壊滅状態にした。
あれから4年経ち、復興工事は行われていますが
まだ道遠しと言う印象を受けました。


山の上に移転したたろう庵が見えています。

photo by chichi
漁港近くにあったカラフルで長い長い網。
暫くすると、それがクレーン車で巻き上げられていました。

三陸鉄道北リアス線、田老駅に行きました。
本当は実際に乗りたかったのですが、
1時間に1本、それすらも無い時間帯もあり、
残念ながら諦めました。
可愛い絵の列車がやってきました。
気持ちが明るくなります、復興の印ですね。

錆びついた駅舎、高台にある線路、復興途上の町、
三つを画面に納めました。

案内板はピッカピカ。
キャッチフレーズが三つも入っています。
でも、気持ちは分かります。

久慈に向かう北リアス線は、この後
いくつものトンネルの連続だそうです。