須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

まち散歩 東京大学

2016-06-12 11:43:10 | 街中風景
2016年6月12日 <母>

さて、今日は東大の中に入ってみましょう。
入って印象的だったのは樹木が多いこと。

正門から入ると、まずイチョウ並木。






東大紛争の時、活動家たちが籠った安田講堂。

手前の広場の地下にある中央食堂でランチしました。
大学内と思えない程の豪華なレストランも多数ありますが、
ここはリーズナブル、学生になった気分?






樹木と共に感動したのが、煉瓦造りの建物。
一階部分は通り抜けられてこのように素晴らしく装飾的なのです。













正式には心字池ですが、そう言っても誰も分からないのでは、、、。
夏目漱石の「三四郎」の舞台になったので、通称三四郎池。

勉強で着かれた頭を冷やしたり、思索に耽るのにピッタリの緑陰。






安田講堂、三四郎池、、、何か忘れていませんか?
そうですね、向こうに見えるのが赤門です。

キャンパスは広くて自転車移動、一般人も多いです。






表から見ると、受験期によくテレビに映る場所ですね。




コメント (4)
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