2018年8月29日 <母>
ある快晴の夕方、夕焼けを期待して近くの多摩川の橋へ。
暑い夏でも、夕暮れの河川敷には心地良い風が吹き抜けていた。
少し待って6時半頃には期待通りの夕焼け。

間もなく沈む太陽にちょうど電車が入って来た。

通勤時間帯で、そろそろ乗客が多くなる頃。
南武線川崎行き、電車の本数も多い。

だいぶ暗くなって来た頃やって来た貨物列車。
長い長い台車の上にはコンテナが乗っていたり、乗ってなかったり。
乗っていない所は、ただの台車状態。

黄色みが薄れた後、空は復活するかのように
再び今度は赤く燃えて来た。
遠くの街には灯りが点り、車内灯を点けた電車が
河川敷の闇を切り裂くように通り過ぎて行った。

ある快晴の夕方、夕焼けを期待して近くの多摩川の橋へ。
暑い夏でも、夕暮れの河川敷には心地良い風が吹き抜けていた。
少し待って6時半頃には期待通りの夕焼け。

間もなく沈む太陽にちょうど電車が入って来た。

通勤時間帯で、そろそろ乗客が多くなる頃。
南武線川崎行き、電車の本数も多い。

だいぶ暗くなって来た頃やって来た貨物列車。
長い長い台車の上にはコンテナが乗っていたり、乗ってなかったり。
乗っていない所は、ただの台車状態。

黄色みが薄れた後、空は復活するかのように
再び今度は赤く燃えて来た。
遠くの街には灯りが点り、車内灯を点けた電車が
河川敷の闇を切り裂くように通り過ぎて行った。
