須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

上海便り 烏鎮への小旅行

2018-08-05 07:01:48 | 上海便り
2018年8月5日 <子>


これも1か月ほど前ですが、上海からほど近い水郷の町、烏鎮にも行ってまいりました。
日本語ではうーちんとかウーヂェンと読まれているようです。
黒っぽい街並みからこの名前が付いたとか。

少々大袈裟ですが「アジアのベニス」と呼ばれる美しい町という触れ込みです。
今回は上海駅の近くの長距離バス乗り場を利用して、バスで行ってみました。
(予想外に色々なところに停車して結局3時間くらいかかりましたので今後行かれる方は電車がおすすめ!)


さて長旅を終えて観光開始。
烏鎮は観光地であるとともに色々な学会が行われる地でもあるようです。この日はInternet関連の学会が開かれていました。




古民家が並ぶ街並みを想像していましたが、歩き始めるといきなり近代的な建物を発見。美術館のようです。
観光地として発展していることを感じますね。




瓦屋根の古民家×水郷。この中を散策していきます。




船にも乗れます。のんびり水の上から眺める街並みも好的。(Good、という意味です)。


<photo by 子の嫁>


人それぞれ、思い思いの場所で一休み。




烏鎮は藍染めも有名だそう。染めた布を天日干しにする棚にて。







行列が出来ていたお店で腹ごなし。食べてみると、、、

 白い方:蒸しパンのようなふわふわの生地の中にあんこが入っているお菓子。素朴な味だがまぁまぁ美味しい。
 黒い方:黒いもち米を蒸しただけで無味。

黒い方を担当した<子の嫁>は少し不満そうでした。



コメント (2)
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