鎌倉食べ物散策

２０１１年８月１１日　＜母＞

北鎌倉から鎌倉へ。
ランチの後、江の島へ行く前のひと時鎌倉駅周辺を散策しました。

ランチはは北鎌倉の「鉢の木」。
私は半月点心弁当、メニューの中では一番安いながら（2310円）
お味は抜群、このようなお弁当はどこにもありますが、
こちらのは一つ一つの味付けがどれも美味、本物の味がしました。

見た目より食べ応えがあり、残ってしまったお新香が、又とっても
美味しくて、それを食べるためにご飯をお代わりしてしまいました。


photo by chichi



この日はあまりに暑く、カンカン照りのペコちゃんがかわいそうで
傘を差しかけている女性がいました。


photo by chichi




この時間帯、日は通りの右側のお店に差し込み、道の左側のお店は日蔭なので
どうしても左側のお店ばかり入ってしまいます。
日影茶屋、ここの麩まんじゅうが欲しかったのですが、保冷剤がきくのは２時間程度、
帰宅は夜になるので諦めました。


photo by chichi




鎌倉と言えばこちらのサブレ。
２階の柵の一部が鳩の形に切られています。
ちゃんと赤いおめめも付いています。
鳩サブレお買い上げ。


photo by cichi

葉祥明美術館

２０１１年８月１０日　＜母＞

＜父＞がかねてから葉祥明の原画を見たいと言っていたので、
付き合って、北鎌倉にある美術館に行って来ました。
（魂胆はその後に江の島に行くことでした。）

ＪＲ横須賀線の北鎌倉駅下車徒歩７分です。
この踏切は渡りません、撮っただけ。






個人のお宅の様にも見える洋館です。
２階はやはり個人の住宅の様にいくつかの個室に分かれ、部屋ごとに
ゆったり展示されています。
室内は白で統一されて随所に椅子が置かれ、たくさんの著書を自由に
寛いで読むことが出来る様になっています。
ここでずっと本を読んで、その世界に浸っていたい気持ちになります。

中は撮れないので外観だけ。


photo by chichi




我が家の最初の葉祥明は、長男が生まれた時に頂いたバスタオルでした。
その後、写真集を買い、今回も２冊買って今は本が３冊になりました。

メルヘンチックな絵ですが、単にメルヘンだけでなく、大変精神性の高い
哲学者の面を併せ持っている作者です。
１３日にはトークショー、サイン会があったのに残念です。
この次は熊本の阿蘇高原絵本美術館に行きたくなりました。

フローラルガーデンの不思議な葉

２０１１年８月９日　<母>

葉っぱなんだけどインパクトと良い、ボリュームと言い
かなり目立つ、でも初めて見る葉っぱ。

スペードです！






花を主役にして。






スペードの２？






緑の葉を海と見ると、花は海につき出た半島。
テーマが違うじゃない、とおっしゃる方、
その後ろにちゃんと今日の主役の葉っぱがいるんです。




シソの色をしたツタの様な葉っぱ、名札を見る余力がありませんでした（(~_~;)）

フローラルガーデンになる実

２０１１年８月８日　＜母＞

アンジェの園内には知らないものや意外なものがありました。

可愛い実がたくさん付いている木、名札を見ると
ヒトツバタゴ（ナンジャモンジャノキ）と書いてありました。
５月頃白い花が咲き、実はこの後黒くなるそうです。






日本では希少種の一つ、環境省のレッドリストに入っていて、天然の
分布域は狭いそうなので、こういう植物園だからこそ見られるのですね。
ちょっとおちゃめななんじゃもんじゃの実。






もうひとつ意外なのはリンゴの木があったことです。
リンゴは花も可愛いのでそれで植えてあるのかな・・・
洋風な庭には似合うんですね。
たわわになっていて、食べごろになったらどうするのか気になるところ。

雨も写っているのですが、この画面では見にくいですね。

北アルプス縦走 ～常念岳登頂～

２０１１年８月７日　＜子＞

北アルプス縦走シリーズも今回で最終回です。

最後は常念岳ピークハントを目指します。
登り始めは頂上に雲がかかっていましたが、
登るうちに晴れてきます。


↓右手をみると槍ヶ岳。やぱり絵になりますね～




常念岳は岩がちで＜子＞の得意とする分野でした。
荷物を下に置いてきたこともあって身軽に一気に
登りきります。

↓もう少しで頂上！




↓頂上付近から蝶ヶ岳方面を臨んで一枚。
　このとき、＜子＞のジャンプセンサーが反応。最後の写真へとつながります。



↓頂上到着！
　非常に気持ちいいです。



↓最後はジャンプシリーズで。
　なかなかイメージ通りの写真になりました。


　

夏休みに新たな山を攻める予定ですのでこうご期待！


北アルプス縦走シリーズ　おわり

フローラルガーデンに咲く花たち ２

２０１１年８月６日　＜母＞

遊歩道の脇に植えられていた花越しに芝生広場を見ると良い雰囲気。
このピンクの花は以前マメさんから教えて頂いたガウラ、
須玉のＨＲさんからは白蝶草、別名山桃草と教えて頂いたあの花です。

あれは武蔵森林公園で６月の初めだったのにここでまだ咲いているとは！






細いヒュイヒュイとした花をボーダーに植える、このテク頂き！
混植してあるのがナチュラルで良いですね。

ピントを別の花に変えて。
こんな濃い桃色もあるんですね。






雨あがりの庭で若い女性達が芝生の手入れをしていました。
草取りって比較的高齢の方がしている事が多いので新鮮な光景でした。

あ、お嬢さん、軍手をした方が良いですよ。
細かい作業は素手でしたい気持ちはわかりますが曇りでも日焼けしますからね。
私は手にピタッとするタイプのを使っています。

フローラルガーデンに咲く花たち

２０１１年８月５日　＜母＞

在庫写真が底をついて来たので（ハスは腐るほどあるんですけど）
昨日急遽仕入れに行ってきました。

私の写真の半分は片道３０分以内で撮っているのですが
ここも車で２０分、フローラルガーデン　アンジェです。

この季節あまり撮る物ないかなと思いつつ行きましたが
なんのなんの、３，４日分は確保できました。

いきなり派手な花。
名札にはクサフヨウとありますが、Hibiscusとも書いてありました。
つまりハイビスカスね、インパクトのある花です。






正面顔です。






蕾はこんなです。蕾からして大きかったです。

須玉 三代校舎

２０１１年８月４日　＜母＞

７月１６日にアップした明治カフェは三代のうちの明治校舎にありますが、
その２階は旧津金学校の教室が展示されています。
急な階段を昇って行くと、時代は平成から明治へ。

うっとりするような教室ですね。
授業中ついついよそ見してしまいそうです。






黒板がちっちゃい！
ん？でもその時代の黒板は文字通り黒だったのでは？

須玉の我が家でも昔黒板が欲しくて＜父＞に制作依頼した事がありました。
今どき、レストランのメニューなんかが書いてあるあんな黒板です。
その頃は売ってはいなくて、木材、塗料を買い揃えたら結構高い物になってしまいました。
今でもそれは来客がある時のウェルカムボードに使っています。







二人用の机は知っていますが、二人掛けベンチ風のイスは初めてみました。
それにしてもすごい大穴ですね。
節があったのか、代々穴あけ作業が引き継がれていったのか・・・






私たちもこんな感じでしたねー。






外に出るとぬける様な青空に、白い壁が眩しかったです。
おしゃれな学校、通うのが楽しかったでしょうね。

路上の花びら

２０１１年８月３日 ＜父＞

このところ、通勤途中でいつも見かける光景。
街路樹の花が道路を埋め尽くしています。
毎日毎日、大量の花をつけてはパラパラと花びらを落とします。






上を見上げると、枝先にたくさん花を付けていました。２３年前の街開きの
際に植えられ、大きく成長したエンジュの木です。
そろそろ、強剪定の時期なので、来年はこのような光景は見られないかも
知れません。


　　２０１１年７月３０日　東京・稲城市にて（リコーＧＲデジタル３）




花をアップ。まめ科だというのがわかりますね。この時期は花が少ないためか
ハチがたくさん集まってきていました。







これは近くにあったハリエンジュ（ニセアカシア）の葉です。エンジュより複葉の
小葉の数が多く、刺もあります。

かふすべ（蚊燻べ）

２０１１年８月２日　＜母＞

昔、祖母が蚊取り線香のことをかふすべと言っていました。
（線香そのものか、線香を入れる器のことか定かではないのですが）

その父方祖母は山口の生まれで大阪に嫁ぎました。
それでそのどちらかの方言かと思って調べたら
そうでは無いようでした。

焼き物のブタのはよく見かけますが、これは一目で気に入り
数年前に買ったのですが単に置き物となっていました。






窓際に置いて少し窓を開けると煙がゆらぎます。
その揺らぎが大変心地良いのです。






千変万化の形が面白くて色々撮りました。
こちらスパイラル。






ちょっとブレてますがシンプルなこの雰囲気も好きで載せてみました。




我が家はエアコンが無いので窓を開けています。
たまに蚊が入って来ますが、シューッというのは使いません。
手でパチン派です。でもそれもだんだん逃げられ率が高くなって
来ています。

かふすべ、効果はわかりませんが見た目に涼しくて、今年はかふすべと
うちわで情緒的な夏を過ごしてみようかしら・・・と思っています。