須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

もみじ市

2014-10-21 15:15:29 | その他
2014年10月21日 <母>

自転車に乗って多摩川をどんどん下流に行くと、
河川敷が賑やかになって来ました。
友人から教えてもらって行ったもみじ市です。

自転車を降りて会場に行くと、最初からこんなゆるーい光景が。
みんな思い思いに寛いでいます。


photo by chichi




クラフトやら飲食店やら、はたまた足もみまで、
手づくり感いっぱいのお店が並んでいます。






ワクワクするものがいっぱいで、行った時間が
遅かったのが悔やまれました。






シャボン玉を飛ばしているお姉さんたち、
それをつぶそうとする男の子、楽しい交流ですね。






童謡の「シャボン玉」は実はとても悲しい歌なのですが、
あんなにキラキラする物が空高く飛んで行くって
とても夢のある物に思えて、つい追いかけたくなります。






パートカラーの赤で。
とても絵になっている女の子でした。



コメント (2)
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多摩川サイクリング

2014-10-20 20:44:06 | 自然風景
2014年10月20日 <母>

9月28日の多摩川は格好のサイクリング日和。
公園の駐車場は満杯だけど、私たちはサイクリングなので
駐車場待ちのストレスも無く、快適快適♪

下流方面を眺める。


photo by chichi




広い河川敷で何やら賑やかな音・・・と思ったら
アマチュアバンドが練習をしているのでした。
でも、近づいた時にはちょうど終わってしまって残念。






こちらは可愛い女の子三人。
自然の中で遊ぶのは楽しいね。






あらら、多摩川では珍しいカヌーがやって来ましたよ。


photo by chichi




橋の影を使って<父>が面白い写真を撮りました。






多摩川中流域、ゆったりと蛇行する川は変化があって自然も豊富。
自転車で走れば爽やか、サイクリングは楽し。



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夕暮れの荒川線

2014-10-19 21:06:55 | 街中風景
2014年10月19日 <母>

大分暗くなって来ました。
荒川線にはいろんな色の車両がありますが、
この時はピンクと紫がすれ違い。






一台逃しても次から次へと来るので、我家の地域の
バスの様に時刻表を調べて行く必要は無いんですね。






<父>撮影、流し撮りで運転手さんがピタリと止まりました。






パートカラーの機能を使って赤を残しました。
電車通過直後に人が通るのがどうしても気になる・・・。






帰り道、路地から見えた荒川線。
薄暗い夕暮れは心細い、灯りを見てホッとした
子供の頃のことがフラッシュバックする。






遠回りして大塚駅まで行く途中の跨線橋で、
フェンスの間にレンズを入れて撮った1枚。
正面にスカイツリーが針の様に見えています。


photo by chichi
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都電荒川線

2014-10-18 09:18:32 | 街中風景
2014年10月19日 <母>

都電荒川線、以前一度撮影に行ってその魅力にとり憑かれました。
早稲田~三ノ輪橋(30駅)を概ね53分で走ると知りビックリです。

夕方近く、線路が光って印象的なのを強調しました。











電車が通り過ぎ踏切が開くと、直後に人や車が渡るのは
見慣れない私には不思議で新鮮な光景です。
電車と市民生活が密着している感じです。












早稲田行きが坂を上って来ます。






ここも又不思議な光景。
電車の上下線のホームがずれてあり、その間をクロスする
道路の信号が電車の通行より優先するのです。
なので電車も信号待ちをしています。



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コバノガマズミとオトコヨウゾメ

2014-10-17 20:42:53 | 樹木
2014年10月17日 <父>

先週、須玉の雑木林では赤い実を付けた樹木を沢山見つけることが出来ました。
その中で目立っていたのがコバノガマズミ。小葉のガマズミで、春に小さな花を
つけていました。

<母>も注目していたようで何枚も望遠で撮影していました。


photo by haha



<父>はGRで広角接写。





近くにオトコヨウゾメがあると思って近づいたら、これもコバノガマズミでした。
日当たり条件で葉の色づく時期がずれるのでしょう。
ちなみに「ヨウゾメ」はガマズミの地方名とのこと。なぜ「オトコ」がつくのか不明です。





これは、間違いなくオトコヨウゾメ。実が垂れて付くのが特徴です。





すぐ後ろの赤い実に接近。奥の葉に付いた実が、たまたま手前の葉にのったのですが、
これだけ見るとコバノガマズミと思ってしまいます。
こういう場合の区別は葉を触るのが一番。ザラザラしていたらコバノガマズミ。
ツルツルならオトコヨウゾメです。


 2014年10月11日 北杜市須玉町にて リコーGRデジタル4
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日向薬師 花合わせ

2014-10-16 11:04:58 | 花・植物
2014年10月16日 <母>

なんて素敵なんでしょう、ヒガンバナとハギのコラボ。
コラボなんて外来語は使いたくない・・・そうだ、花合わせにしよう。

長く垂れるハギの間にヒガンバナが見え隠れ。












風が吹いていてなかなかままならぬ、
あー、意地悪なあのひと枝。
ぐっとアンダーで。






ハギの花ってハイキーでも撮るけど、最近アンダーがお気に入り。
妖しい雰囲気。






普段考えられない配色。
でも「和」ではあり得る組み合わせ。
京都とか歌舞伎の世界ですね。






斜面にヒガンバナが群生していて覆い被さる桜の枝。
手前にはコスモスも咲いていたのですが、どうしても
うまく撮れなくて、仕方なくコスモスははずす。

今回初めて見つけたお気に入りの場所、次回以降の課題の場所。




おまけの写真

このネコちゃん、ご主人様のそばにずっと寄り添っていました。
飼い主の方の話では、他にも何匹かいるけどこの子だけが
いつも畑に着いて出て来るとか、可愛いですね。

       


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日向薬師 名残りのヒガンバナ

2014-10-15 09:33:02 | 花・植物
2014年10月15日 <母>

秋への入り口のようなヒガンバナ、夏の暑さが一段落してやれやれと
言う頃に咲く花なのに、今日は涼しすぎて似合いませんね。
撮った日は暑かったんですけどね~。

ほのかな水の気配を入れて。






ヒガンバナが咲く時は葉がないので葉を添えてあげました。
余計なお世話ですが・・・






柿の木の木下闇に一瞬日が射して。






末っ子でも一人前。






蕎麦の花の季節でもあり、コスモスの季節でもあるのですね。






稲の海のなかの小島のような・・・



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日向薬師 ヒガンバナ

2014-10-14 08:21:48 | 花・植物
2014年10月17日 <母>

再び今さらのヒガンバナでちょっと気が引けますが・・・
今回は日向薬師、初回の今日は風景中心に載せてみます。

入り口を入ってすぐ、定番の場所です。






心地良いこんな道を歩けるのは日向薬師ならでは、ですね。






お彼岸の頃に行ったのですが、少し遅かったようです。
でも、畔を歩きながら好みの風景を切り取る楽しさがあります。







ヒガンバナでお花見。
木陰が嬉しい日でした。






広い風景は終わった花が入ってしましますが、いっそ
超広角、魚眼で撮ってしまえばそれも目立ちません。
下2枚は久々の魚眼レンズで。










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サンジソウ

2014-10-13 11:06:40 | 花・植物
2014年10月13日 <母>

サンジソウ・三時草・ハゼラン。
この花を撮っていました。






すると、ふと後ろの建物の照明が玉ボケの様に写るのに
気付きました。












玉ボケ(照明)の中にハゼランが模様の様に入るのが面白くて
楽しい遊びを発見した子どもの様に夢中になりました。
ちょっと和風。






かなりアンダーにして。




あー、楽しかった。
閉園時間の案内放送もなんのその。
最後の一人になる意気込みで。
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萩のトンネルを抜けて

2014-10-12 16:00:01 | 花・植物
2014年10月12日 <母>

ちょうどお彼岸の頃、郷土の森の萩のトンネルを訪ねてみました。
9月7日に行った時は、まだ葉が青々としているだけでしたが、
2週間以上経ってしまったので、ちょっと心配でした。

でもお目当ての房は綺麗に咲いてくれていました。
写真を撮る人も撮らない人も、楽しんで通り抜けています。






女の子が飛び跳ねながら通過。






とても熱心に撮っていらっしゃいました。
どんな写真が撮れたのでしょう。

後で写真を見て頂き、ブログ掲載の許可を頂きました。
2週間後位にアップしますと言ったのですが、予想外に
写真が多く、ずっと遅れてしまいました。
見て下さると嬉しいのですが。






この女の子、後ろで両親が止めるのも聞かずどんどんこちらへ。
手に何か持っています。
なんでそんなにこちらに来たいのか・・・

たまりかねたご両親が連れ戻しに来ると、
この石を川の中に入れたかったんだもん・・・
どうなるか見たかったの。

んー、未来の科学者かも、事の良し悪しは別として。






見事に美しい一房でした。





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