つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

山口蓬春展

2021年04月19日 | おススメの展覧会、美術館訪問
久しぶりに展覧会場に伺う事が出来ました。

日、月曜日にお休みを頂いても、月曜日は美術館さんのお休みが多く、いつも混雑を覚悟して日曜日に会場に伺っていました。

感染問題が起きてからはそれも出来ず、残念に思っていましたので、今日のデパートさんの展覧会へは気持ちも楽に伺えました。
午後、混雑はしておりませんでしたがやはりご婦人が多くいらっしゃいました。

蓬春は、戦後すぐの朝顔と貝をを描いた「夏の印象」や白くまを描いた「望郷」に代表されるような、近代的で複雑な構成と明るい色感に支えられた作品、よく「蓬春モダニズム」と言われる作品群が圧倒的に良いと思っていましたが、今日はどちらかというと戦前の作品、蓬春らしさが作られようとした時代の作品に興味が湧きました。




昭和14年 泰山朴




こちらの動画をご覧くださると会場に伺わずとも、蓬春の作品をお楽しみいただけるのではないかと存じます。




よろしければご覧ください。





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飼育の日

2021年04月19日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は飼育の日だそうです。

このブログを書かせて頂いているgooさんからお知らせがありました。

ペットのことをブログに書きませんか?

ですから、ブログ宣伝の絶好のチャンスとみて息子のところのボストンテリアのモノちゃんに
久しぶりにご登場願いました❣️


モノちゃんは2歳の女の子です。

ボストンテリアは、なかなか活発な犬種で、やんちゃなところもありますが、
感受性がとても豊かで、人間の気持ちのよくわかるワンちゃんです。


私はワンちゃんを飼ったことがないので、昨年孫が誕生したとき、仲良く一緒に暮らせるのか?
ととても心配をしていましたが、モノちゃんは赤ちゃんが泣くと手や足を舐めてくれたり
自分のおもちゃを赤ちゃんに取られても、怒ったりせずなんとか取り戻そうと
工夫してくれたりしながら、孫の「お姉さんと」して立派に過ごしてくれています。




先日息子の家族は愛知県内の佐久島という小さな島に遊びに行ったそうです。





佐久島は1996年からアートな島を目指して町起こしに力を入れています。



島に渡るのには20分ほど船に乗らなくてはなりません。

ペットはゲージやカゴに入る大きさなら同乗できるそうです。





少しの間ここに顔も隠して、モノちゃんは、大きなエンジン音にも耐えて島に渡ったそうです。

それでも、お留守番よりも家族と一緒に過ごしたい!

ワンちゃんはそう思っているのだと感じ、この写真を見て、モノちゃんが益々愛おしく感じられました。

ブログの宣伝に、これからも時々モノちゃんにご登場願おうと思っています。







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