潜在意識の中にプラス思考を！

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【贈る言葉】

良いことを思えばよいことが起きます。悪いことを思えば悪いことが起きます。これが潜在意識の法則です。

　　　　　　　　　　～ジョセフ・マーフィー～

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【本文】

■潜在意識の中にプラス思考を！■

マイナス思考の人は多い。

先般もある製造業に仕事で伺ったときリーダーは「ゆえに出来ない。無理だ」と平気で言うのには閉口した。

リーダーがマイナス思考で発言するものだからメンバーは「やらなくていいんだ」と安堵の胸をなでおろす。

「出来ない理由を見つけるのではなくどうすれば出来るのかを考えてくれ」と突っぱねた。

このリーダー、容易には変わらないと思うが変わった暁には職場が瞬く間に変わることが期待できる。

マーフィーは潜在意識の法則として「良いことを思えばよいことが起きます。悪いことを思えば悪いことが起きます」と言っている。

潜在意識が前向きか後ろ向きかで事の結果が変わってしまうから恐ろしい。

どんな逆境にあってもプラス思考を持ち続けていたいと思う。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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ブランドとは他と区別する目印が原点！

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【贈る言葉】

衣料品の場合ですと「身につけるとテンションが上がるもの」がブランドではないかと思っています。

　　　　　　　　　～上村　茂～

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【本文】

■ブランドとは他と区別する目印が原点！■

ブランドの語源は他と区別するために家畜に押した焼印のことだという。

ブランドは威力があり、強いブランドほど競争力がある。

オンワードでは衣料品の場合は「身につけるとテンションが上がるもの」がブランド力と考えている。

ブランドには二つの側面があり、一つはトヨタ、ソニー、ホンダなる会社そのもののブランドだ。

もう一つは商品そのもののブランドだ。

牛肉を例に取れば「我が家では、今夜は松坂牛のすき焼きよ」と言えば友達に言いふらして自慢でき、そして食べることによってテンションが上がるというわけだ。

ブランド品を買ったときの紙袋をぶら下げて街を歩く女性の何と多いことか。

ブランドのマークが印刷された紙袋でさえ、持つ人の心のテンションを上げてくれるのだ。

それだけに、ブランドは長い年月をかけて作り上げ、さらに磨きをかける努力が必要だ。

　　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


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